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3819695さんのお気に入りコメント(172/180)

アイガー・サンクション(1975/米)★5 ストーリーに弱点は多々あるにもかかわらず面白い娯楽作品になっている。 [review] (ハム)[投票(5)]
アイガー・サンクション(1975/米)★5 クリント・イーストウッドの絶対映画的なアプローチ。プロット展開の性急さは否定できないが、補って余りある演出力。 [review] (ゑぎ)[投票(11)]
恐怖のメロディ(1971/米)★4 あのラストが語る物は。 [review] (Kavalier)[投票(2)]
恐怖のメロディ(1971/米)★4 初監督作品なのに、サスペンスにムダがない。イーストウッドの演出って、演出、ライティング、カメラ、編集などが、ほとんど透明(観るものが気がつかない)になるほど、巧みだとおもいます。それが、第一回作品から、もう、はっきり分かる。映画が身体の一部になってる感じ。 (エピキュリアン)[投票(7)]
恐怖のメロディ(1971/米)★4 ストーリー構成は使い古された感のある作品だが、あらゆるシーンの見せ方が初演出作とは思えないほど達者で緊迫感に満ち溢れている。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(6)]
恐怖のメロディ(1971/米)★4 クリント・イーストウッドって相当ホラーやスリラーが好きなんだろうと思わせる。刃物と血糊の見せ方が一級品。 (ドド)[投票(4)]
恐怖のメロディ(1971/米)★4 大人の荒っぽさ [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
恐怖のメロディ(1971/米)★5 この処女作の完成度は大したものだ。イーストウッドは職人ではなく作家だ。一貫している。不道徳なヒーロー、海の見える風景、忌まわしい過去、フラッシュ・バック、空撮、必要以上に暗く蒼い夜、ロー・キー。この処女作で、もう完全に作家の資質が決定している。 (ゑぎ)[投票(13)]
ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日)★5 世界につながる音、空間。普遍的な営みを描きながらも、こんなに「今」に拘って「今」の空気を掬い取ろうとした、監督の心意気だけでも文句ナシに5点つけたくなる。 [review] (くたー)[投票(11)]
ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日)★5 エドワードヤンのつつましさ [review] (小山龍介)[投票(16)]
デッドマン(1995/米)★3 Grateful (when you are) Dead? [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
デッドマン(1995/米)★4 西部劇というジャンルへの諦念がスプーフ(ちゃかし)として表出している部分は好きになれない。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
ライブ・フレッシュ(1997/仏=スペイン)★5 アルモドヴァルのブックカバー。 [review] (町田)[投票(1)]
ライブ・フレッシュ(1997/仏=スペイン)★5 もう冒頭から引き込まれますねー、予感に満ちているっつーか。これは、恋愛ものとか、貴種漂流話とか、通過儀礼とか、悲劇とか、喜劇とか、そういう安易な物語の乗り物をあっさり無効にしてくれる、痛々しくも快感に満ちた「出来事集」ですなー。ほーら、ちゃんと目の前をありのままに見ろよ、そうすれば快楽はもっともっと大きくなるよ(痛みもだけど)って言われている感じ。 (エピキュリアン)[投票(2)]
ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)★4 右往左往。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(7)]
狂った果実(1956/日)★4 異様な表情をした津川雅彦がモーターボートでこちらへ向かってくるタイトルバックから画面に惹きつけられる。津川と北原三枝が付き合い始めてからの話の運びは少々退屈だが... [review] (ゑぎ)[投票(6)]
狂った果実(1956/日)★4 鮫の如くヨットの周りを徘徊するモーターボート。そこから巻き起こる怒涛のカット割り!!中平康の映像センスが素人俳優達をスターへと導いた。ウェイターに外国語で話しかけられた岡田真澄が「焼酎ある?」と尋ねる台詞がオモロ。 [review] (AONI)[投票(8)]
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)★4 ざらざらしたモノクロの画面とざらざらした空気。本当はサングラスをするほど眩しいはずのフロリダの空の白さが、ニューヨークの街の壁やクリーブランドの雪原の風景と無理なく溶け合う。その場に佇む三人の姿は、「世界」に投げ出されているようにも見える。(★4.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票(6)]
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)★5 あの女の子(エスター・バリント)、殆ど笑わないのにね。 [review] (kazby)[投票(5)]
疑惑の影(1943/米)★5 コットンがでているせいか、室内劇の緊迫感がオーソン・ウェルズしている。芝居場にぐいーっと立ち入るドリーの動きは、まるでカメラがもう一人の役者であるかのようだ。 (shiono)[投票(2)]