irodoriさんのお気に入りコメント(18/21)
きょうのできごと(2003/日) | review] (ゑぎ) | 原作既読。といっても、かなり昔に読んだので、毎度のことだが、ストーリは殆ど忘却の彼方にある。ただし、オープニングが高槻のサービスエリアの場面であることは、原作通りであるという記憶なのだが。 [[投票(1)] |
自転車泥棒(1948/伊) | review] (たわば) | 人が何かを盗まれた時、失うものが二つある。 [[投票(4)] |
自転車泥棒(1948/伊) | tkcrows) | 夢と希望を観客に提示してくれるのが映画なら、これはまさに映画ではない。後に残るのは哀しみと失望。そのうちこの親子にも幸せがきっと来ると強引に思いこまなければやりきれない。それでもこの作品を支持するのは、やはり「映画」として優れているから。 ([投票(5)] |
自転車泥棒(1948/伊) | review] (Myurakz) | 貧乏であることや愚図であることは決して罪ではない。でもそれを甘えの口実にしてしまうのは罪だ。 [[投票(7)] |
自転車泥棒(1948/伊) | review] (guriguri) | 自転車泥棒はコメディーである。 [[投票(11)] |
自転車泥棒(1948/伊) | review] (tredair) | 被害者ゆえの加害者になるぐらいなら、いっそのこと圧倒的な(推定)加害者の立場にあった方が何も知らず幸せなのだろうか。慣れた手つきでナイフとフォークを扱う、レストランで出会ったあの少年のように。 [[投票(19)] |
エル・スール −南−(1983/スペイン=仏) | ミツバチのささやき』とあわせて観賞。 [review] (田邉 晴彦) | キネマ大森にて、『[投票(1)] |
エル・スール −南−(1983/スペイン=仏) | t3b) | 繊細極まる映画芸術なんだけれど私はもっと大雑把な人間であり、ついていけない感じがする。子供の頃の体験の機微を上手く捉えているが、触ると倒れそうなものばかりが人間の構成要素と思ってない私には遠さも感じた。 ([投票(4)] |
エル・スール −南−(1983/スペイン=仏) | review] (くたー) | 神秘の振り子。エリセ監督に何ともふさわしい、繊細な小道具。彼はきっと映画の空気の中に、振り子となってじっと身を潜め、意味のある空間をそっと指し示す人なんだろう。 [[投票(22)] |
何がジェーンに起こったか?(1962/米) | review] (甘崎庵) | 観るのが辛いのに目が離せない。これこそ本物の“衝撃”です。 [[投票(4)] |
何がジェーンに起こったか?(1962/米) | review] (shiono) | 演技への賛辞には同感。それ以外に感心したところは… [[投票(5)] |
映画 ビリギャル(2015/日) | review] (ゑぎ) | びっくりするような上手い演出、映画性ほとばしる画面、なんてものはどこにも無いのだが、奇を衒わない演出に好感を持つ。とてもきめ細かく作られている。それに、矢張り、教育、成長、変貌が描かれている映画には救いがある。 [[投票(5)] |
寝ても覚めても(2018/日) | 伊藤沙莉、山下リオ、瀬戸康史、渡辺大知らの人物それぞれに見せ場があり、個性を発揮している。脇役をここまで印象的に描き込む映画というのも案外珍しい。 [review] (緑雨) | 主演2人(3人?)を取り巻く、[投票(2)] |
スマホを落としただけなのに(2018/日) | review] (ゑぎ) | 演出のやる気が感じられない残念な出来だ。メチャクチャ酷い、という訳でもないので余計に困ってしまうのだ(というか、観客を舐めていると思える)。実はこう見えても、何か良い点を記録したいと常に思っているのだが、本作については、難点しか指摘できない。 [[投票(3)] |
クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾) | review] (くたー) | 感情の成熟も俯瞰する度量もまだ完全には持たない性急な子供たちが、それでも住むべき世界を求めて、大人を真似たような世界を築かざるをえなかった、ってのが痛いほどリアルに迫ってくる青春映画。 [[投票(8)] |
シックス・センス(1999/米) | review] (ゆーこ and One thing) | 世間にはこんな人間もいます・・・。もはや天然記念物に近い長文レビュー→ [[投票(7)] |
ヒトラーへの285枚の葉書(2016/独=仏=英) | review] (セント) | 昔「白バラの祈り」という大学生たちのヒトラー体制への抵抗を描いた秀作があったが、同様の感銘をこの映画はもたらせる。 [[投票(1)] |
昭和残侠伝 死んで貰います(1970/日) | review] (ゑぎ) | 数ある東映任侠映画の中でも、その濃密な映画的空間の造型において突出した美しさを誇る傑作。 [[投票(10)] |
ひみつの花園(1997/日) | review] (tredair) | ここは西田尚美ファンクラブなのか? [[投票(5)] |
アンブレイカブル(2000/米) | review] (おーい粗茶) | 監督と文化背景を共有できなかった人は、監督の話芸を楽しもう。 [[投票(6)] |