氷野晴郎さんのお気に入りコメント(2/18)
バベットの晩餐会(1987/デンマーク) | りかちゅ) | そうか、ポルノ出身だからこんなに美味しそうなんだ…女体と一緒ね。 ([投票(4)] |
バベットの晩餐会(1987/デンマーク) | 町田) | そういえば何故日本の料理人は”対決”ばかりしてるのでしょう。 ([投票(5)] |
新・荒野の七人 馬上の決闘(1968/米) | 甘崎庵) | あの音楽がなければ、質の悪いパクリにしか見えなかっただろう。 ([投票(1)] |
衝動殺人 息子よ(1979/日) | セント) | これは珍しく(芸術監督としては)今ようやく取り上げられてきた被害者・被害者家族の人権を訴えた映画です。指摘は周りの社会環境の冷酷さにまで及んでいる。木下の良心を感じる最後の佳作。 ([投票(2)] |
衝動殺人 息子よ(1979/日) | 岡崎宏三の平板でありつつ的確な深度を携えたカメラワーク。木下恵介最後の輝き。 (けにろん) | 救い難いまでの時代錯誤感とあからさまなメッセージ臭を割り引いても尚、真摯さは心を打つ。1.5線級の配役陣の入魂の演技と[投票(3)] |
衝動殺人 息子よ(1979/日) | 木下作品で一番好きかも。['07.5.30VIDEO] [review] (直人) | 15年振り位に再見。今見ると演出に古臭さを感じるが、今まで見た[投票(3)] |
衝動殺人 息子よ(1979/日) | プロジェクトX』風のコメントになりましたが、実際にそんな作りなんです。 [review] (AONI) | 「被害者遺族を救え!息子を失った父親の執念の活動が、国を動かした!」 なんか『[投票(3)] |
怪談(1964/日) | 切腹』を撮った人の作品とは思えぬほどダラダラと長いだけの編集に欠伸が止まらない (TOMIMORI) | 『[投票(1)] |
わが青春のマリアンヌ(1955/仏) | ペンクロフ) | 若き日の松本零士が多大な影響を受けたという作品ながら、現代に観るとかなりしんどい。寄宿学校の少年たちを演じる役者たちは半ズボン姿のおっさんにしか見えず、たいへんシュール。物言わぬ鹿の無垢は美しい。 ([投票(1)] |
わが青春のマリアンヌ(1955/仏) | review] (ゑぎ) | 森、霧、鹿や犬といった動物達、湖、肖像画、これらの道具立てにプラトニックな恋愛譚をからめて幻想的なムードでパッケージングした作品。ファンも多い映画なのだが私には中途半端な出来に思える。 [[投票(1)] |
野獣暁に死す(1968/伊) | 仲代達矢の顔の濃さにビビる。 [review] (づん) | [投票(1)] |
HK 変態仮面(2013/日) | サイモン64) | まず劇画チックな鈴木亮平の風貌がとてもイイ!そして磨き上げた彼の肉体がまた素晴らしく、さらには一切の照れや憂いを排した変態ポーズが素晴らしい。彼を主演にした時点でこの映画の成功は約束されていたと思う。そしてニセ変態仮面を演じる安田顕の変態演技が、この変態映画を究極の変態映画へと盛り上げている。このめんどくさいいまどきの日本で、よくぞここまでの映画ができたものだと感心する。 ([投票(2)] |
日本春歌考(1967/日) | review] (G31) | 映画って自由だなあ。大島渚ってやっぱ面白れえや。469番も超きれい。 [[投票(3)] |
血を吸うカメラ(1960/英) | カフカのすあま) | 当時の批評家にこてんぱんに叩かれ、結局これが映画監督として最後の作品になってしまったという伝説を除いてしまうと魅力が半減するかも。物語の輪が閉じすぎているのか、時代がこれを追い抜いてしまったのか。 ([投票(1)] |
サイレン(2006/日) | review] (わっこ) | ゲームの世界観の再現はなされていると思うが、いかんせん謎解き要素がない。 [[投票(2)] |
ウィッカーマン(1973/英) | review] (ペンクロフ) | 異教を忌み嫌う敬虔なるキリスト教徒が観てこそ甚大なショックを受ける映画で、自分がそうではないことが残念。 [[投票(1)] |
続・荒野の1ドル銀貨(1965/伊=スペイン) | ぽんしゅう) | 徹底的に背景を排除した視野狭窄的画角で、横へ横へと画面を連ねていく画作りが濃密なサスペンスのような緊迫感を生み出し、いつしか西部劇だということすら忘れてしまう。クライマックスのガンファイトが冗長で最後までその緊張感を持続できないのが残念。 ([投票(1)] |
欲望(1966/英) | kaki) | 公園の写真を現像するシーンは好きだが、全体的に退屈だった。期待しすぎたか。 ([投票(1)] |
欲望(1966/英) | _) | 反‐物語というのはわかるのだが、退屈すぎはしないか? ([投票(1)] |
加藤隼戰闘隊(1944/日) | 円谷英二の特撮と実機が境目なく融合する様(撃墜=殺し合い)は、不謹慎かもしれないが戦慄を覚える程「美しい」 [review] (sawa:38) | なにしろ戦時中だから本物の戦闘機が舞うのである。[投票(5)] |