ナッシュ13さんのお気に入りコメント(26/75)
阿修羅のごとく(2003/日) | 森田芳光が向田邦子を?」という思いは要らぬ心配だった。おそらく「毎朝新聞」(もちろん架空)の映画欄でも賞賛されたであろう秀作。 [review] (ナム太郎) | 「[投票(8)] |
阿修羅のごとく(2003/日) | 向田邦子の一貫した作風を、(名作であるTV版を超えられなかったにせよ)限られた時間内で感じさせてくれたことは評価に値する。と、同時に今回は作者を含めた女性陣の勝利であり、やはり監督を含めた男性陣の力ではないとも思えるわけで。 (tkcrows) | 女の業の深さと男の底の浅さ。しかし、その二種類しかない性は妥協点を見つけ、つきあっていくしかない。そんな[投票(4)] |
トエンティマン・ブラザーズ(2002/英=豪) | ガイ・ピアースの女房だけは余りに「どうもな女」であかんと思う。 (けにろん) | 弛緩した映画だとは思うが、その弛緩ぶりが好ましく思えるのは、3兄弟が切れそうで切れない「ええ奴」だからだろう。なのに[投票(1)] |
オーシャンと十一人の仲間(1960/米) | おーい粗茶) | シナトラ達が普段は自分のショーを見せてるベガスを襲う話に出てる。当時はそういうおかしさもあったんだろう。 ([投票(2)] |
イン・アメリカ 三つの小さな願いごと(2002/アイルランド=英) | review] (セント) | 大都会でけなげに生きてゆく人々を等身大で見つめたいい映画だ。家族の思い、アパートでの最下層の人々との交流、生きてゆくことの大変さ、をホント、しみじみと流麗な映像で描いている。 [[投票(4)] |
バレット・モンク(2003/米) | review] (わっこ) | 普通に観る分には特別不満のある映画でもないが、かといってお薦めできるほどの売りのある映画でもない。 [[投票(1)] |
ルールズ・オブ・アトラクション(2002/米=独) | review] (くたー) | また出た、スタイルだけで中身のない映画かよ、みたいな。 [[投票(2)] |
デス・トゥ・スムーチー(2002/米=英=独) | review] (peaceful*evening) | そうだそうだ!2年も待ったぞ公開に!んで、公開してからDVDで見て [[投票(1)] |
スリーピー・ホロウ(1999/米) | ティム・バートンって監督は、やっぱりスゴイ。イカボット捜査官のキャラが最高。ちゃんと娯楽映画として楽しめるのもイイ。 (Ryu-Zen) | ダークで不気味、ちょっぴり愉快で不思議な映像世界。頭の中にしかないような世界を映像で見事に創造する[投票(3)] |
シャンハイ・ナイト(2003/米=英=チェコ) | review] (わっこ) | この作品は、ジャッキーがそろそろアクション一本の俳優から転身を図ろうとしている作品ではないかという印象を受けた。 [[投票(1)] |
カッコーの巣の上で(1975/米) | review] (ろびんますく) | 痛い。時計じかけのカッコー。 [[投票(13)] |
テープ(2001/米) | イーサン・ホークの黄色信号のともったお腹。 (tkcrows) | まるでまな板の上の鯉の一幕劇の濃密さ。個人の思惑がぶつかり合う快感。しかし「そこにいなければならない」緊張感が希薄なためにどうしても集中力が殺がれる。落ち着きの無い構図もここかしこに空気漏れが。そして気になってしまった[投票(1)] |
アダプテーション(2002/米) | review] (町田) | 「3」 [[投票(5)] |
アダプテーション(2002/米) | スーザン・オーリアンだろう。「あなた役はメリル・ストリープですよ」が殺し文句だったんだろうな。 (ペンクロフ) | まず着想ありきのカウフマン脚本が好きだ。見事にくっだらない映画に仕上がっている。しかし一番凄いのはこれにOKを出した[投票(3)] |
灰の記憶(2001/米) | review] (わっこ) | ユダヤ人の拷問シーンはすさまじいものがあり衝撃的。 [[投票(1)] |
8人の女たち(2002/仏) | review] (sawa:38) | 熱演?競演?・・・何て言ったら彼女たちに馬鹿にされそうだ。 [[投票(10)] |
まぼろし(2001/仏) | review] (Shrewd Fellow) | 「あたしってなんてかわいそうなの」って自分を哀れむことは、ロマンティンクでもセンチメンタルでもない。惨めで哀れなこと。 [[投票(5)] |
キャンディマン(1992/米) | バージニア・マドセンとトニー・トッドもベストだし、フィリップ・グラスの悲しげな音楽も非常に効果的。 (ドド) | 主人公をどんどん陥れていって全く飽きさせない。[投票(1)] |
バティニョールおじさん(2002/仏) | セント) | フランス人の、決して権力(オカミ)に服従しないぞといった思想というか、自由を尊ぶ気持ちが、ユーモアとともに随所に出ていて感銘する。おじさんの、日和見から行動に移してしまう気持ちへの動きが、自然で、シャープで、しかもうまい。 ([投票(2)] |
バティニョールおじさん(2002/仏) | review] (中世・日根野荘園) | おじさん、やっと、あなたの居場所を見つけたね。 [[投票(1)] |