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ナッシュ13さんの人気コメント: 更新順(27/30)

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★2ファイナル・デスティネーション(2000/米)ネタは面白い。しかし何故、こんなにも生かしきれていないの?人間の運命を「浅く広く」・・中途半端に扱いすぎだ。「娯楽映画なんだから割り切ろうぜ〜」・・いやいや、だとしたら娯楽映画にも成り切れていないのヨ。事実、後半は失笑の連続だったので。 [review]トシ[投票(1)]
★3テス(1979/英=仏)やはり思った「綺麗だな」という感想。単純に綺麗なのではなく独特の雰囲気が重なって他にない世界観。さすがはポランスキー。でも、個人的にストーリーにおいてテスの不幸話に乗り遅れた感あり・・。もうこれは仕方ない・・。terracotta[投票(1)]
★2アダムス・ファミリー(1991/米)「あ、そうかコメディだった」と気づかされる始末。何回観ても同じような感想を持つのが不思議。もっとブラックブラックな勢いでも良かったのでは。クリスティーナ・リッチをひたすら眺める映画に認定。(変な意味じゃない。苦笑ぽんしゅう[投票(1)]
★4チャーリーズ・エンジェル(2000/米)とことん確信犯的な展開!このノリはお馬鹿映画の部類に入ってるな・・。ドリュードリュー!な俺が他の2人にも惚れそうなのは言うまでもねぇ(笑)最高の脇役はなんと言ってもドリューの前夫、イカレポンチのトム・グリーンだろ。 [review]ジャイアント白田[投票(1)]
★2おもひでぽろぽろ(1991/日)思い出を普通に綴ってあるようにしか思えない。こっちは「ふ〜ん」程度な気持ち。肝心の思い出も地味すぎて、観てる側として面白くない。個人的だが、アニメに求めている理想像と違った。水那岐[投票(1)]
★4スコア(2001/米)「金庫破り」という行為は、まさに映画の醍醐味。ハラハラドキドキって素晴らしいことではないだろうか?二転三転する人間関係も見応えがある。序盤の平穏さが後半をあそこまで盛り立てているとは。個人的なツボは引きこもりハッカー(笑 [review]ゑぎ, ドド[投票(2)]
★4誘惑のアフロディーテ(1995/米)ハーバード大出身オスカー女優ミラ・ソルビーノの演じる愛らしい娼婦に尽きる。客観的に観ると決して軽くないテーマ。しかし最後は皆で笑い飛ばすウディ・アレン作品特有のハッピーエンド。幸せってどこから転がり込んでくるかわからんね。 [review]ナム太郎[投票(1)]
★5ハイ・フィデリティ(2000/米)同情せざるを得ない・・。悲しくなるほど痛い。痛すぎる。自分のご身分をキューザックに照らし合わせてみる・・・切ねぇ。ずーっと「キューザックの穴」から世界観を眺めてましたよ。泣きたくなったり笑ったり、嫉妬したり嬉しくなったりして。 [review]桂木京介[投票(1)]
★5タイタンズを忘れない(2000/米)わかりやすいが奥の深いストーリー。たくさんの人に観てもらいたい。実話だということだが、もっとタイタンズのことを知りたくなった。RED DANCER, peaceful*evening[投票(2)]
★5サイコ(1960/米)常に挑戦的な姿勢の演出は見事としか言い様がない。ヒッチコックの世界観が満載。ホラーが先行してしまいそうな雰囲気だが、ミステリな部分が実に面白い。ラスト10分は目が点になる・・。人間誰しも内なるものを抱えているのだ。 [review]ジャイアント白田, モモ★ラッチ[投票(2)]
★3コレクター(1997/米)意味不明な犯人の動機には肩透かし食らった。ラスト10分で作品そのものに疑問を持つ・・。おい、お前!何をしたいんだ!?と尋問したいわ。サイコな犯人としても未完成で魅力ナシ。アシュレイ・ジャットのノーメイク熱演に★+1 [review]ジャイアント白田[投票(1)]
★3キリング・ミー・ソフトリー(2002/英)酷評する程でもない。テンポ良い展開や後半の謎解き、役者の演技等。絶賛は出来ないが佳作級のミステリ小説映画。しかし見方次第で評価も様々。ミステリ★1.5/エロティック・サスペンス★3/映像・音楽★4。興味深いのは→ [review]terracotta[投票(1)]
★4チャップリンの殺人狂時代(1947/米)当時、チャップリンの手による大量殺人が、世への最大の皮肉だったことは言うまでもない。紳士的、優雅な態度で女性のみを消し去っていく・・・。話の展開は独特の喜劇タッチで。この神業はチャップリンにしか成し遂げる事は出来ない。 [review]RED DANCER, モモ★ラッチ[投票(2)]
★4東京マリーゴールド(2001/日)終わり数分前までは、なんとも納得のいかない話しだったが最後の最後でかなり評価あがった。納得。自業自得というか、教訓になりますよね。やっぱり田中麗奈の演技は良かったです。ことは[投票(1)]
★5あの頃ペニー・レインと(2000/米)R&R以上に熱い何かが込められた作品。まるで1枚のレコードのよう。ペニー・レインという1人の女性を軸に恋愛・自立・音楽・人生などが語られていく。とても爽快で涙が込みあがってくる。少年時代に大人の世界から受ける影響は凄まじいものがあるもんだ。 [review]ことは[投票(1)]
★5インソムニア(2002/米)やはり特筆すべき美点は脚本の緻密さや殺人事件を絡めた刑事達と犯人の葛藤。要所要所で余韻を残し次の展開へ進行。そこに白夜ゆえの「暗さ」を主体とした演出が重なる。凄く心を突かれた。この映画はスリラーを交える正真正銘のドラマ。個人的にピンポイントだ。 [review]クワドラAS[投票(1)]
★3顔のない天使(1993/米)ふんわり感動。ホロリと涙が。。そんな感じで全体的に悪くない。メル・ギブソンも気になること無く最後まで観ることが出来た。(メルギブにしては珍しいかも?笑)そういえばこの映画、メルギブ初監督作品だったんだよね。当時は微妙に驚いた。ガブリエルアン・カットグラ[投票(1)]
★2八甲田山(1977/日)う〜ん微妙。申し訳ねぇーです、豪華キャストの面々。確かにあの身体も心も凍てつくような映像(描写)は申し分ないのだけれど。何かが物足りない。自分はこの映画に映像以上の何かを求めていた。なのでこの採点で勘弁。原作は是非読んでみたい。ナム太郎[投票(1)]
★4オー・ブラザー!(2000/米)赤い糸・・じゃなくて錆びた鎖で繋がれた友情。一見、コイツらは馬鹿なのかゆるいのか正義感が強いのか賢いのかわからなくなる。・・でも実は全てなんだろうな。注目すべきはコーエン兄弟のユーモアと映像「美」。そして心地良いカントリーミュージック♪ [review]イライザー7[投票(1)]
★5情婦(1957/米)この場において余計な発言は控えたい作品・・。しかし文句ナシで面白い。この映画から、例えハイセンスなユーモアを引いたとしても原作が良すぎる。何だろう・・地味な雰囲気にあまり目立たないBGM。しかしこの衝撃とこの面白さ。まさしくミステリの良心。 [review]草月[投票(1)]