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Linusさんのお気に入りコメント(27/37)

200本のたばこ(1999/米)★5 80年代→ [review] (prick)[投票(3)]
200本のたばこ(1999/米)★3 岡崎京子「東京ガールズブラボー」のニューヨーク版といった感じ。倦怠と焦燥感と馬鹿騒ぎ。タバコと酒とセックス。 (kei natsui)[投票(2)]
バスを待ちながら(2000/独=仏=スペイン=キューバ=メキシコ)★4 もののないところでは、みんなで少しづつ持ち寄って分け合うしかない。そして幸せとは、そもそもみんなで持ち寄って分け合うものなのだ。[★4.5](02.04.09@OMS) [review] (movableinferno)[投票(4)]
ELECTRIC DRAGON 80000V(2001/日)★3 わかるやつにはわかる。わからんやつには死ぬまでわからん。 ()[投票(8)]
ELECTRIC DRAGON 80000V(2001/日)★1 名前の説明の場面だけ好きです。でも「電気に感電し怪映画をキャッチする毎日レンタルビデオ店に通う謎の男、薇窮棲鬼」みたいな名前の人だと喜ぶでしょうが、ワタシは「映画と感応し起承転結を探し求めスクリーンに心を通わせる男、蛇威暗斗紫露多」なんで。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
KIDS/キッズ(1995/米)★1 リアルなだけでは「リアリティー」は生まれない。典型的な敗北例。 (ペンクロフ)[投票(5)]
デリカテッセン(1991/仏)★5 微笑ましい残酷さ。コラージュの美。何よりも映像を忘れがたく上品にさせているのは、カルロス・ダレッジオの音楽の魔法。 (ALPACA)[投票(4)]
新宿泥棒日記(1969/日)★3 「新宿」という街が持つ猥雑さ、そのエネルギーを「理解」することはできても、「体感」することが出来なかった。「肉体」に迫ろうとしながらも、いつもそれに裏切られる「観念論者」大島渚の長所と短所を併せ持った映画。 (若尾好き)[投票(4)]
ハッシュ!(2001/日)★4 一見均衡が取れてそうな関係。でも、ちょっとまって、何かお忘れではないですか!?(追記)ひっかかった場面(02/06/05)(追記2)奥田K子様のコメント拝見して+(蛇足)→ [review] (秦野さくら)[投票(10)]
渚のシンドバッド(1995/日)★5 オトナのエゴ、欲とオトナの作り出した価値観と自分たちが想像で創り出した壁の狭間でもがき苦しみながらも自分達の誰にも左右されない価値感の成長を三人の高校生の絶妙のバランスの視点から描いた青春映画最高傑作!!メッチャ泣きました!本当に良い映画! [review] (ジャイアント白田)[投票(7)]
バグダッド・カフェ(1988/独)★4 サマセット・モームいわく、世の中には、生まれた時から安息の地をさだめられた人間がいるらしい。生まれた場所が故郷なのではなく、見知らぬ土地に、本物の故郷を見つける。もし、そんな土地が私にもあるならば、見つけたいものだ。 (NAMIhichi)[投票(9)]
ボーイズ・ドント・クライ(1999/米)★4 オトコとかオンナとか、人はどうしてそんなにこだわるのだろう?常識に捕らわれた社会の被害者になってる人がどこかにいることを忘れちゃいけない。 (まゆ)[投票(2)]
飢餓海峡(1965/日)★4 駅伝映画。長距離、往路と復路。復路での既視感に気持ちよく酔えました。 [review] (町田)[投票(10)]
柳と風(1999/日=イラン)★3 何か見ていて状況が悪くなっていくといったこう言う映画は見ていてつらい。でもやはり、設定がおかしいですよね。(ガラスを入れないと学校に来るななんてあるんだろうか。) (セント)[投票(1)]
地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)★4 わざわざカンボジアまで行って、一之瀬泰造のお墓に参ってきました。シェムリアップからバイクで三十分ほどの場所にあります。皆さんも行きましょう。 [review] (TAKAどぅ〜)[投票(1)]
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)★5 親がいて子供がいる。しかし、その同じ枠組みの中に、女がいて男がいる。耽美な外見の空間だが、閉塞状況が中身をドロドロにする。…美しく見える絵画が、近づいて観ると、ばらばらにのた打ち回る絵の具の集合体であるのと同じように。 (kiona)[投票(2)]
ファーゴ(1996/米)★5 例えば、駐車代ケチったがために、事故ったりもした。ああ〜、人生の雪だるまよ。どのみち転げ落ちるなら、せめて純白のままで。それが叶わず、泥にまみれるなら、せめて雪よ、覆い隠しておくれ。何もかも忘れ去られるまで。 (kiona)[投票(4)]
トト・ザ・ヒーロー(1991/独=仏=ベルギー)★5 逆境から生まれる笑いに人間への愛おしさを感じる。 [review] (もずくねこ)[投票(4)]
愛の新世界(1994/日)★5 自分自身へ向けられた悲壮感のない愛。 [review] (もずくねこ)[投票(6)]
黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)★5 コメディにこそ、この監督の本領が発揮されると見た。生きることはバカ騒ぎそのものなのである。 (マッツァ)[投票(3)]