Keitaさんのお気に入りコメント(34/39)
奇跡(1955/デンマーク) | ころ阿弥) | 非常に厳粛な映画。しかし映画の持つ可能性を存分に引き出しているとは言い難いと感じた。むしろ舞台でこそ輝きを増す戯曲ではないだろうか? ([投票(2)] |
吸血鬼(1932/独=仏) | ゑぎ) | この映画はまず冒頭からなんとも禍々しい雰囲気で観客を圧倒する。影を使った見事な演出や有名な棺桶の主観ショットなど、個々のシーンの映像としては実に面白くラストまで見ることができるのだが、少々つなぎが悪くて混乱を覚える。この監督の中では明らかに完成度が低い。 ([投票(3)] |
裁かるるジャンヌ(1928/仏) | review] (ペペロンチーノ) | Jesus! [[投票(2)] |
オアシス(2002/韓国) | review] (セント) | 2人の壮絶な演技にまず舌を巻いた。そのため、二人の世界が際立つ崇高さを持ったと思う。この映画は、健常者と身障者との関係というより、社会的弱者と一般人との関係を描いていると僕は思う。家族でさえ、弱者を切り捨てるのだ。 [[投票(3)] |
ハリーの災難(1956/米) | ドド) | 人の死がこんなに楽しく温かいなんて。世の中こんな殺人ばかりならイイのに…などど不謹慎なことを考えてしまった。 ([投票(1)] |
ハリーの災難(1956/米) | itv) | ニューイングランド地方の秋の色彩!人が死んでるのにもかかわらず、展開されるドラマのばかばかしさ!可笑しさ!ギャップの妙。 ([投票(4)] |
裸足の1500マイル(2002/豪) | review] (ねこすけ) | ごめん、何がやりたいの?製作者さん。 2003年4月12日劇場鑑賞 [[投票(1)] |
お茶漬の味(1952/日) | review] (kiona) | …いいじゃないか、もう、そんなこと。 [[投票(8)] |
お茶漬の味(1952/日) | review] (くたー) | パチンコ、競輪、トンカツ、ラーメン、汁かけご飯、タバコの銘柄、ぬかみそ、お茶漬け・・・。日常のあらゆるディテールに宿る、庶民の哲学。 [[投票(8)] |
お茶漬の味(1952/日) | review] (町田) | 甘辛人生教室。サイレント風味のラストも素敵。 [[投票(3)] |
殺し(1962/伊) | ゑぎ) | 非常に面白い映画だが、「とんでもない傑作」とまではいかない。しかし、日照り雨(狐の嫁入り)もダンスもこの処女作から描かれていて、カメラも移動しまくって、嬉しくなること請け合い。森の中を移動するカメラは矢張り美しい。 ([投票(2)] |
キングコング対ゴジラ(1962/日) | review] (荒馬大介) | 「切手のキ、吉野のヨ、煙草のタに濁点が……」この意味が分かる人、挙手。 [[投票(12)] |
マイ・ボディガード(2004/米=メキシコ) | review] (甘崎庵) | 三者三様の超絶の演技を観るための作品だと割り切る必要はありますが、それに徹すれば本当にガツン!と来る作品です。今はほんとに凄いもん観っちまった。と言う思いでいっぱいです。(以下長文です) [[投票(4)] |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | ベルトルッチ、直感の為せる業(わざ)。完全復活! [review] (いくけん) | タイトル・バック、皇帝の印章の朱の鮮やかさ、[投票(13)] |
エレファントマン(1980/英=米) | review] (モモ★ラッチ) | 偽善的な感じはしない [[投票(21)] |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | ゑぎ) | 現在考えうる最高の画面だ。勿論手放しで喜んでしまっているのではない。しかし、どんなに文句をつけようとこの演出力の前ではひれ伏してしまう。真に奇蹟的だ。断じてベルトルッチの失敗作ではない。こんなに魅力的な可愛らしい映画は無い。破綻なんて取るに足りない。 ([投票(8)] |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | review] (ろびんますく) | 「孤独な少年」 [[投票(23)] |
鏡(1975/露) | review] (24) | 俳句と鏡。 [[投票(4)] |
鏡(1975/露) | review] (甘崎庵) | 皆さんのコメントを読んで、この作品が大好きな訳をやっと自分なりに解釈できました。それだけでこのシネマ・スケープには感謝します。やっぱ観る度に眠くなりますが… [[投票(9)] |
三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日) | review] (kiona) | キングギドラ…スクリーンだけがおまえを生み出せたが、スクリーンさえもおまえには狭すぎた。 [[投票(17)] |