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荒馬大介さんのお気に入りコメント(37/51)

フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日)★5 山火事限定批評 または「ハリウッドVFXはいかに円谷特撮の足元にも及んでいないか」 [review] (kiona)[投票(9)]
メカゴジラの逆襲(1975/日)★3 真船教授はマッド・サイエンティストの鏡です。彼の生き方こそ、本当に格好良いマッド・サイエンティストの姿だ! [review] (甘崎庵)[投票(7)]
キングコング対ゴジラ(1962/日)★5 他に比類なき映画。「夢の対決」という言葉自体は手垢にまみれても、キングコングとゴジラの激突は聖なる一回性の祭り。これに立ち会うことにこそ、人生の意味があるんだ! [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
ゴジラVSデストロイア(1995/日)★3 山根恵美子=河内桃子との邂逅に想ふ。(何故か、こんなところで、初代のネタバレ・レビュー。いいのか?こんなことして…) [review] (kiona)[投票(13)]
ガメラ対大悪獣ギロン(1969/日)★3 彼はただの番犬。頭に包丁があるだけの。「ギャオスが来たぞ」と呼ばれては出て、用が済めば引っ込んで。そんなギロンに「大悪獣」って可哀相。悪いことしてないのにねぇ。 (ゼロゼロUFO)[投票(2)]
キングコング対ゴジラ(1962/日)★4 盆と正月がいっぺんに来た!キングコングの映画化権を手に入れるなんて、やるなあ日本!(2003/01) (秦野さくら)[投票(1)]
モスラ MOTHRA(1996/日)★1 ミュージカルにするなら徹底して欲しかった。作風が中途半端なのに、またも安易な環境問題の持ち出しが気まずい。モスラさんが全部元通りにしてくれるというのが本当に気まずい。 (kiona)[投票(3)]
モンティ・パイソン ライフ・オブ・ブライアン(1979/英)★4 英国インターネット上で行われたお気に入り台詞投票映画部門、栄えある第一位→ [review] (ハシヤ)[投票(3)]
七人の侍(1954/日)★5 人は皆、侍であり、百姓であり、野武士である。 [review] (ろびんますく)[投票(31)]
バトル・ロワイアル(2000/日)★4 ルールを説明するおねーちゃんが一番良いと思った(汗) レビューにちぃとばかしR指定に関して(長いです)→ [review] (peacefullife)[投票(10)]
生きる(1952/日)★5 人生に真面目に取り組む気にさせる作品。日本人の誇りだ。 [review] (ハム)[投票(2)]
生きる(1952/日)★4 この完璧な「映画」の中に、観る者の「生きる」余地はない。いつか、自分で気付き、自分の足で歩き始めるしかない。「生きる」であって、「生きろ」ではない。 (は津美)[投票(11)]
生きる(1952/日)★5 細かな描写もいちいち胸に迫る、過激で過剰な映画。凡百の映画監督の中で、黒澤明は「伝えたいこと」の質量がいつも桁外れにデカくて、オレは受け止めるのに必死。どのシーンを観ていても、緊張感で手に汗を握ってしまう。 [review] (ペンクロフ)[投票(22)]
用心棒(1961/日)★4 王道に非ず、反逆者としての黒澤明。 [review] (町田)[投票(6)]
戦国自衛隊(1979/日)★4 昭和自衛隊。 [review] (おーい粗茶)[投票(17)]
ゴジラ(1954/日)★5 ここまで作家主義の香る映画だったとは。逃げまどう漁民たちの足下で繰り返し映される、やわらかな日だまりに揺れる木々の影。そして仰ぎ見る山の向こうにそびえ立つ、暗く巨大なモノ。その見事な対比。静かに進行する人間ドラマも、ストレートに胸を打つ。 [review] (tredair)[投票(14)]
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)★5 モンティパイソンは、いつも始めのうちはあまり笑えない。が、ある瞬間、ぷちっと糸が切れるのか、スイッチが入るのか、「世界の住人」になってしまうのか、その後は抱腹絶倒となる。 (uyo)[投票(3)]
リング0・バースデイ(2000/日)★3 ホラー映画が途中で怪獣映画に切り替わると、こんなにも笑えるもんなのか! [review] (kiona)[投票(5)]
宇宙大戦争(1959/日)★4 この映画が、他の「宇宙を舞台にした戦争」や「地球の危機」を描いた大作達を圧倒しているとすれば、それは紛れもなく「地球人」を描いているからである。 [review] (kiona)[投票(9)]
フェア・ゲーム(1995/米)★3 殺されちゃったんだろうな…豚を運んでたドライバー。そんなことおかまいなしにニャンニャンしているふたり。 (黒魔羅)[投票(2)]