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ドドさんのお気に入りコメント(4/27)

96時間(2008/仏)★4 “Taken”=誘拐、という原題どおりのシンプルでアクチュアルな直球娯楽暴力映画。リズム良くズバンズバン投げる豪腕投手の試合運びか、あるいは… ハ ン マ ー で ガ ッ ツ ン ♪ ガ ッ ツ ン ♪ み た い な ♪(09.08.31@TOHOシネマズ梅田) [review] (movableinferno)[投票(11)]
スター・トレック(2009/米)★4 始まった途端知らない単語・ベタな展開にやっぱり場違いだったかと怯んだが一転スクリーンが眩しくて感激しタイトルが出る頃には涙々。思い入れ0なのにU.S.S. Enterpriseのロゴ見て涙、エリック・バナにも涙。クリス・パイン演じるカークにも映画にも未来を感じて◎ (レディ・スターダスト)[投票(1)]
タロットカード殺人事件(2006/英=米)★4 「ヨハンソン萌え」のミステリー落語 [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
CASSHERN(2004/日)★2 観終わって唯一の感想が、「大滝秀治の遺作にならなくてよかった!」… [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
スター・トレック(2009/米)★5 恐らく超絶CG抜きでも楽しめるこの映画の根底にあるのは「友情、努力、勝利」といった少年ジャンプ的気分。最近ちょっと疲れていた自分は、常に前に進む主人公カークの姿がうれしかった。ところで「スタートレック」ってこんなに面白い話だったっけ? [review] (サイモン64)[投票(2)]
父、帰る(2003/露)★3 宗教的、神話的モチーフに満ちているそうだが、そんなことは全く分からん。人間の業としてならよく分かるぞ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
消されたヘッドライン(2009/米=英)★4 これは面白い。上出来のアクション映画。ファーストシーン、黒人男性が何者かから必死で逃げている。その彼の車道横断をワンカットで撮りあげる呼吸がすばらしい。特にスクーターと激突する演出は最高。頭からこういうカットを見せてくれるという一点だけをもっても、私は断然この映画の味方である。 [review] (3819695)[投票(2)]
運命じゃない人(2004/日)★3 ABCDEという事象の流れを例えばEBDACのように再構成した挙句、Aに対するA'、Bに対するB'をプレイバック方式で自然に盛り込む脚本のうまさ。そんで、AもBもCも実は本流ではなく、A'がB'がC'が後から見せられる視点が事象の肝、という部分で膝を打った。 [review] (夢ギドラ)[投票(1)]
マグノリア(1999/米)★4 ああ、なんで雪の日があんなに楽しいのか、分かった。(2004/05) [review] (秦野さくら)[投票(11)]
デイ・アフター 首都水没(2007/英=南アフリカ=カナダ)★2 このようなCGで見せる自然災害もので”ノンハリウッド”ってノンカロリーの食べ物ぐらい味気ない。 (ina)[投票(1)]
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)★5 失い続けた旅路の果てに (レビューは原作のネタバレ、『ブレインデッド』のネタバレも含みます) [review] (ペンクロフ)[投票(27)]
デイライト(1996/米)★5 だって、スタローンが見捨てるんですよ? [review] (kiona)[投票(15)]
ハプニング(2008/米)★4 一種異様とも言えるほど底浅の夫婦を登場させたことで、臭いまでのクライマックスに真実味が降臨。わけても妻デシャネルの造形は素晴らしい。更にそれがシャラマンの計算ではなく天然ボケらしいのも好ましい。変態だけがヒッチの継承者たり得る。 (けにろん)[投票(2)]
恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米)★4 運命の人と出会うことは、幸せかそうでないのか。 [review] (きわ)[投票(2)]
崖の上のポニョ(2008/日)★4 思わず『恋のエチュード』を想起した、などと堂々と云ってしまうには画面の質感から何から異なる点が多すぎるのだが、ともかく「崖の上の家」というのがよいのだ。このロケーションの特異性。斜面感覚。これが単なる「海辺の家」であったならば、この映画はここまで面白くはならなかったと断言できる。 [review] (3819695)[投票(3)]
ジャンパー(2008/米)★3 いやまぁ面白くないことは無いんだけど、矛盾は追及しないのがお約束? [review] (プロキオン14)[投票(3)]
チャップリンの 独裁者(1940/米)★4 どうしても声を大にして言いたいこと [review] (ペンクロフ)[投票(23)]
恋はデジャ・ブ(1993/米)★5 ダサい邦題のせいで見ない人はもったいない。明日が来るだけで、こんなに嬉しい気分。この設定、普通の平凡な毎日を暮らしてる人にもいえる。気持次第で毎日が変わる。でもクサくない映画。 (mize)[投票(15)]
アメリカン・ギャングスター(2007/米)★3 闇の黒人ビジネスマンとして成り上がるフランクの徹底した合理性と冷徹さには共感さえ覚える迫力があった。一方、腐敗した最前線をみかぎるように夜学に通う警官リッチーの上昇志向に、正義感以外の、何か他の理由を捜したくなってしまうところがこの映画の欠点。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
ダ・ヴィンチ・コード(2006/米)★2 ある意味トンデモな展開を、こんなオーソドックスに映像化してどうするんだろう、という気が。しかも薄味なアクションサスペンス。 [review] (くたー)[投票(8)]