ダリアさんのお気に入りコメント(54/110)
ランブル・フィッシュ(1983/米) | コッポラ作品としては薄味か。それはマット・ディロン程度の役者がブランドやハックマンと比肩する位のオーラを持ち合わせていない事からも見受けられる。多数の役者が入り乱れる乱闘シーンにしてもエラく古臭い。全体を通して懐古趣味が横溢している。 (SODOM) | 斬新な映像とは裏腹に中身が恐ろしく古風な青春映画。[投票(1)] |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | review] (甘崎庵) | クリスマスに。とは言わないけど、本作を観るならやっぱり冬の寒いとき、家族で観ることをお薦めします。心温かくなりたい時に。 [[投票(2)] |
タクシードライバー(1976/米) | ロバート・デ・ニーロも怖過ぎで、さすがに上手い。それが面白かどうかは、微妙だが。['07.3.2DVD] (直人) | 都会の虚無感と孤独感を表現してて秀逸。正常と狂気、正義と悪を、表裏一体の曖昧な感じで描いている所もしたたか。段々と狂気を増していく[投票(1)] |
レディ・キラーズ(2004/米) | review] (t3b) | 力が抜けているっていうのは褒め言葉なんだかけなし言葉なんだか。日本とは違う時間の流れの遅さを感じさせる。 [[投票(1)] |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | 押井守は容れ物を与えられると巧いけど、いつまで続けるつもりだろう。。 (chilidog) | 映画自体はさしておもしろくはなかったが、この時代を前後にネットと社会のありようは劇的に肉感的に(そして下品にも)変化して行ったことを象徴している意味で興味深い。[投票(1)] |
ロッキー5 最後のドラマ(1990/米) | review] (ごう) | ロッキーとは映画史上稀に見る「地に足のついた」キャラクターではないかと思う。 [[投票(6)] |
キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | review] (林田乃丞) | まったく自信なんぞないくせに、思いのほか物事が上手くいくと調子に乗ってすべてを自分の実力だと思い込んで…… [[投票(6)] |
デイ・アフター・トゥモロー(2004/米) | カフカのすあま) | 大津波や大洪水、ハリケーンはすごかったのに、どうしてそこでオオカミ。尻すぼみの後半はこのあたりで確実なものとなった。 ([投票(2)] |
男と女(1966/仏) | review] (煽尼采) | 美しい天然色の広がる世界、それは、愛する人と繋がり合い、共に視線を交わす事の出来る世界。 [[投票(6)] |
セックスと嘘とビデオテープ(1989/米) | スティーブン・ソダーバーグの演出は才能を感じさせるが、如何せんもうちょっと語り口が上手ければ…。滑らかな語り口を期待するには、『エリン・ブロコビッチ』まで待たないといけないらしい。['07.2.8VIDEO] [review] (直人) | ありきたりとは言え魅力的な設定と、若干26歳にしてカンヌをも煙に巻いた[投票(1)] |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | review] (林田乃丞) | すっかり大人になった今、街中で目ン玉をキラキラさせてる数人の少年を見かけると、「おまえら、スタンドバイミーだな」と思ってしまう。それは「今を大切に楽しんでおけよ」という意味だ。ああ、年をとった。 [[投票(5)] |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | review] (不眠狂四郎) | 電脳映画はどうして戦闘、殺戮ばかり? [[投票(1)] |
ディープ・ブルー(2003/英=独) | review] (眠) | 結局題材がサメやシャチに寄って行くあたり、BBCというよりはアメリカCATV系の番組に近い印象。深海のシーンも「地球カタログ 深海生物2」で、目から出たウロコが山のように積もった俺にとっては、なんの驚きも感じない。 [[投票(2)] |
ディープ・ブルー(2003/英=独) | らーふる当番) | ペンギンが飛んでた。海の中を飛んでた。鳥なんだなぁって思った。 ([投票(4)] |
甘い生活(1960/伊=仏) | 淑) | 大衆はメディアの扇動に踊り、上流階級は退廃に沈む。そしてマルチェッロはとどかない夢にただ苛立つ。神なき繁栄。茶番の日々。バブル時代、私は学生でしたがまさにこんな感じでした。 ([投票(2)] |
タイムライン(2003/米) | review] (不眠狂四郎) | 満足できなかったことに落胆してはならない! [[投票(1)] |
コレクター(1965/英=米) | review] (CRIMSON) | 悲惨な監禁事件が現実に何件も起こっているだけに、この映画のような出来事は昔とは違った意味で非現実に感じる。 [[投票(1)] |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | review] (煽尼采) | むしろ、映画への愛ではなく、それ故にこそ、愛の映画。[完全版] [[投票(3)] |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | booca) | 目をめいっぱい開いたところで現実がしっかり見えるわけではないし、 目を閉じさえすれば夢の世界へ行けるわけでもない。 ([投票(2)] |
愛人/ラマン(1992/英=仏) | ジェーン・マーチが素晴らし過ぎる。レオン・カーフェイも男前。['07.1.24VIDEO] (直人) | 公開当時は激しいベッドシーンが話題になってたが、それだけじゃなくきめ細かい描写の積み重ねによる切ない愛の物語。少ないセリフながら目で内面を表現している[投票(2)] |