人気コメント | 投票者 |
★3 | オペラハット(1936/米) | アメリカの良心シリーズ代表作品の一本。力強い勧善懲悪のメッセージが感動的。
若きゲーリー・クーパーのはにかんだような笑顔が魅力的です。 | りかちゅ, ジャイアント白田 | [投票(2)] |
★3 | 永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア) | 歌姫「マリア・カラス」のある一面を、友人である監督が映像として残したいという願望は叶えられた作品。オペラを良さを知らないものにとっては、結構辛い。 [review] | りかちゅ | [投票(1)] |
★3 | 硫黄島からの手紙(2006/米) | 日本人作家の手による作品かと見まがうほどの出来に驚嘆する。映画自体の出来は平凡といわざるを得ないのが辛い。 [review] | りかちゅ | [投票(1)] |
★5 | 羅生門(1950/日) | 原作と比較しての評価もあったいいと思います。でも原作をしらない私にとって単純な真理を巧みに映像化してみせたこの映画はおもしろかったです。森雅之さんの存在感はすごかった。 | りかちゅ, chokobo | [投票(2)] |
★4 | シンデレラ・リバティー かぎりなき愛(1973/米) | 切ない恋物語。マーシャ・メースンの素晴らしい表情、この映画のジェームス・カーンのかっこよさ。ハーモニカの切なく甘い音楽。ジョン・ウィリアムス最高 | りかちゅ | [投票(1)] |
★4 | 黄金の腕(1955/米) | ソウル・バスの粋なオープニングタイトル。フランク・シナトラの渋い演技。熱い空気が見る側にも伝わってくるような画面。 | りかちゅ | [投票(1)] |
★3 | カイロの紫のバラ(1985/米) | スクリーンから出てくる男優が、例えばケーリー・グラントだったら。
ウッディ・アレン監督の「映画」が、人生に於いてどんな意味を持つかを教えてはくれる。 [review] | りかちゅ, ボイス母 | [投票(2)] |
★4 | 愛情物語(1955/米) | 甘いピアノの旋律とタイロン・パワーの甘いマスク。よきアメリカ映画の定番のような作品。 | りかちゅ | [投票(1)] |
★3 | 宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式(1999/米) | 異星人のコミカルかつハチャメチャな解説が無ければ、普通のTVムービーと変わらない単純なボーイ・ミーツもの。エロい映像は殆どありません。
一部「モンティ・パイソン」からのインスパイア画像あり。
| IN4MATION | [投票(1)] |
★3 | 友へ チング(2001/韓国) | 「友」を描いて、饒舌すぎるところと舌っ足らずな部分が目立つ。
脚本に、思い入れを入れすぎたのであろうと想像。
口に出して言わなくても、映像で説明出来るだろうに。 [review] | わっこ, ことは, スパルタのキツネ, tredair | [投票(4)] |
★3 | MUSA −武士−(2001/韓国=中国) | 主役二人の魅力が今ひとつなのが惜しまれる。中国と韓国にこんな歴史があったとは。勉強になります。 [review] | わっこ | [投票(1)] |
★4 | 世界で一番パパが好き!(2004/米) | 単なるハート・ウォーミング・コメディじゃない。世界のロリコンの方必見!ラクエル・カストロの可愛さは、ダコタを超えた! [review] | カレルレン, ナッシュ13, わっこ | [投票(3)] |
★3 | ポセイドン(2006/米) | オリジナルの素晴らしい素材をすべてそぎ落とした事と、ドラマのツイスト部分をヒネリ直して、かなりスリムでストレートな作りになってる。
レビューには「ポセイドン・アドヴェンチャー」のネタバレもあります。
[review] | カレルレン | [投票(1)] |
★3 | クラークス(1994/米) | いい加減な行動と、過激な言動の裏に見え隠れする真摯な人生。くされ縁の迷惑と有り難み。 [review] | mal, の, ボイス母 | [投票(3)] |
★3 | 華氏911(2004/米) | 強烈なメッセージを込められた作品であるとは思う。
見るもの全ての人の虚無感を誘い出すと想像するが、見る価値もあるかも知れない。
しかしパルムドールは疑問。
[review] | カレルレン, ピロちゃんきゅ〜, Kavalier, ねこすけ | [投票(4)] |
★4 | フォーリング・ダウン(1993/米=仏) | 人間「落ちていく」原因は様々だ。人生、巧くいかない時が続く事もある。
ほんのちょっとのきっかけで坂道を転げ落ちる男のドラマをキチンと描いて絶妙。
ロバート・デュバル出色。マイケル・ダグラス好演。 [review] | カレルレン, m | [投票(2)] |
★3 | ダイ・ハード4.0(2007/米) | あまりにも見所満載でほとんど記憶に残らないアクションシーンのオンパレード。クリスマス限定じゃなくなったのも少しさびしい。 [review] | クワドラAS | [投票(1)] |
★3 | ブルース・オールマイティ(2003/米) | 劇場で腹をかかえて笑ったのは、何年ぶりか?ジム・キャリーの存在感は健在。ジェニファー・アニストンの可愛さも堪能。 [review] | わっこ, tredair | [投票(2)] |
★3 | バッドボーイズ2バッド(2003/米) | アクションシーンは満点の出来。前作よりはるかに面白いが、ドラマの部分がテンポ悪すぎて、眠気を誘う。コメディ部分を大幅にカットすれば傑作にもなり得たと思う。
[review] | わっこ, kawa | [投票(2)] |
★3 | エクソシスト・ビギニング(2004/米) | 壮大なる巻頭の映像に圧倒的ドラマを期待するも、刹那的恐怖に終始拘泥する監督の苦悩が伝わってくるのみ。オリジナルとは、別世界の話としてみればそれなりに楽しめる筈。
「ランカスター神父の悪魔払い」とか。
| わっこ, クワドラAS | [投票(2)] |