ロボトミーさんのお気に入りコメント(6/33)
ミッドナイトクロス(1981/米) | 巴) | デ・パルマが唯一描いた愛のカタチは、打ち上げ花火みたくパッと散って、するりと消えた…。 ([投票(4)] |
運命じゃない人(2004/日) | review] (ペペロンチーノ) | 美しい、実に美しい脚本。 [[投票(20)] |
運命じゃない人(2004/日) | review] (ぽんしゅう) | タイムシフトは、活劇や心理描写とならぶ映画の醍醐味のひとつだが、ここまで緻密かつスマートに時間と空間と人間の関係を手玉にとって観客を楽しませてくれる作品は珍しい。嫌味がなく上品で、軽やかで暖かい。こういう映画こそ一級の娯楽と呼ぶに相応しい。 [[投票(17)] |
ゆれる(2006/日) | review] (なつめ) | 「ゆれる」とはまた象徴的なタイトル。橋はゆれるし、事件も感情も、つまりはこの映画の中の人たちも映画をみた私もゆれました。動きのないところでは、ものは見えやすい。でも、動きのあるところでは、いろいろなものが見えにくくなる。 [[投票(6)] |
ゆれる(2006/日) | 木村祐一と被告人香川照之による「女性特有の『生理的に駄目』攻撃に悩まされた経験有りコンビ」に芽生える一瞬の仲間意識が良かったね。「自信持ってくらはい!」と。ラストシーンはスタート地点に立ったに過ぎない・・。 [review] (新人王赤星) | 検察官[投票(11)] |
ガス人間第一号(1960/日) | review] (荒馬大介) | 人間でなくなった男と、堕ちていく女。 [[投票(5)] |
ゴジラVSスペースゴジラ(1994/日) | review] (kiona) | 当時ワイドショーのキャスターだった渡辺真理が、「メカゴジラとスペースゴジラって、どう違うんでしょうねえ?」と呟いたのを思い出す。 [[投票(3)] |
2300年未来への旅(1976/米) | review] (てれぐのしす) | 予言 [[投票(2)] |
千と千尋の神隠し(2001/日) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 誤解を恐れずに言うならば、「大人」の私が、この作品世界に点数を付けたり云々することは、千尋の両親と同じく、触れてはならない「領域」を侵していることと同義である。 [[投票(59)] |
ゴジラ(1984/日) | review] (kiona) | 「しかし今は、親しみすら感じている。決して人間の敵ではないという意味でね…」 この台詞をご存じですか? (俺のゴジラ:泣きの超激長レビュー→) [[投票(16)] |
クレヨンしんちゃん 爆発! 温泉わくわく大決戦(1999/日) | review] (すやすや) | 「怪獣映画」と「温泉」、そして「丹波」。ありえない組み合わせが、監督とスタッフの怨念と大暴走によって見事に結実した傑作。伊福部マーチをバックに「自衛隊に入ってよかったろ?」。最高です!。 [[投票(2)] |
耳をすませば(1995/日) | review] (甘崎庵) | 宮崎駿監督の偉大さはここにも表れています。そう、ここでは脚本でとどめてくれたと言う点こそが一番重要でした。監督までやってたら、多分… [[投票(4)] |
A.I.(2001/米) | キューブリックとはかけ離れた監督に撮られてしまった・・・・・・残念・・・・・・俺はキューブリックが撮るまで観ないぞ! [review] (starchild) | 私にとっては最も[投票(1)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (ぽんしゅう) | 今の私たちにとって最もリアルに見える手法で、非日常をさも現実のように見せきってしまったという点で、あまりに安易で志の低い暴挙ともいえるが、現代社会の底に渦巻く不意打ちの破壊行為とその恐怖を、日常的な皮膚感に直結させてしまった点は快挙でもある。 [[投票(7)] |
愛のコリーダ(1976/日=仏) | review] (Shrewd Fellow) | そのとき、みんなベビーになれる。 [[投票(10)] |
伝説巨神イデオン 接触篇(1982/日) | review] (水那岐) | TVを観たなら観る必要なし。もちろんTVは5点。 [[投票(1)] |
手紙(2006/日) | 沢尻エリカが蒼井そらに見えてどうしようもなかった。つまりは、この監督は基本的に役者を信用してないんじゃなかろうか。 [review] (林田乃丞) | マジな話、中盤の[投票(5)] |
トータル・フィアーズ(2002/米) | ホッチkiss) | 核爆発の「大惨事感」が薄すぎ。もちろんそれが主題の映画ではない。しかし「恐怖」がタイトルにもなっているのに、その程度の「恐怖」では困る。「はだしのゲン」の極北表現を見よ。 ([投票(3)] |
ゆれる(2006/日) | TM(H19.1加入)) | 男の兄弟を持っている男にとっては、他人事とは思えない非常に重いテーマを扱っています。親子関係とはまた違う近くて遠いライバル関係を上手く捉えた素晴らしい作品です。 ([投票(3)] |
機動戦士ガンダム(1981/日) | review] (crossage) | 大人になったガンダム少年はモテ系の夢を見るか? (映画の内容とは関係ない一ガンオタの孤独というよりむしろヘタレな魂の遍歴) [[投票(22)] |