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Lostieさんのお気に入りコメント(7/27)

スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)★5 夢のような映画。スラムという街もミリオネアで最高賞金を手にする(?)ところまでいくことも…ラストも…。 [review] (guriguri)[投票(13)]
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)★3 やっぱりダニー・ボイルには才能がない。というのは云い過ぎにしても、少なくとも映画勘の鈍さは明白だろう。『ミリオンズ』に続いて「顔面」の点で主演俳優の選択を決定的に誤っている。また、この程度のキャラクタや撮影では私は心を揺さぶられない。音楽の使い方もちょっと恥ずかしい。 [review] (3819695)[投票(18)]
タンポポ(1985/日)★4 そういえば生命力溢れるたんぽぽの茎を折っても乳のような液体が出る。乳にまつわるシーン→ [review] (stag-B)[投票(6)]
ミスト(2007/米)★3 霧が疑心暗鬼の暗喩なのは観る前から察しがつくが、充分に活かされているとは言えない。監督はこれをモノクロで撮りたかったそうだが、確かにその方が演出的には賢明だったろう。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
髪結いの亭主(1990/仏)★3 官能イメクラフェティシズム映画コジャレ系。 [review] (crossage)[投票(4)]
髪結いの亭主(1990/仏)★4 困ったときにはクネクネクネクネ(←踊っている) (ボイス母)[投票(3)]
ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英)★5 「B級以上A級未満」のキャストが成功。下手に名前だけが売れてる俳優より、地味だが実力のある人達が出てる方が断然よい映画になる。『オーシャンズ11』なんかより、よっぽどハイセンス。 (FreeSize)[投票(7)]
ノーカントリー(2007/米)★3 撃ち抜かれた鍵にぽっかりと空いた穴のように、物語の中心となる主役が欠落しているのだが、悲劇であれ喜劇であれ主役とは映画における秩序(すなわち鍵)であり、この作品でその欠落は物語の主題に直結する確信的なものだ。特異な構造を持つ意欲作だとは思う。 [review] (ぽんしゅう)[投票(17)]
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏)★4ノーカントリー』のような大傑作を撮ったあとで、こんなスッカラカンな映画撮っちゃうコーエン兄弟に、呆れ笑いと拍手を捧げたいです。(2009.04.25.) [review] (Keita)[投票(5)]
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏)★3 キャストのアンサンブルを敢えて直前で成立させないかのような作り。やや精彩を欠くジョージ・クルーニーを除き、皆よい働きをしている。愛すべきブラッド・ピットティルダ・スウィントンの冷たい美貌は今回もストライク・ゾーン。脇のリチャード・ジェンキンスJ・K・シモンズもさすがに達者だ。 [review] (3819695)[投票(5)]
太陽(2005/露=伊=仏=スイス)★2 実験容器上の人物観察映画。1アイディアだけで2時間押し切るのはやめてもらいたい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(11)]
シーズ・ソー・ラブリー(1997/米=仏)★3 頭を使っては解けない謎。 (ミイ)[投票(3)]
CASSHERN(2004/日)★1 プリクラで女子高生がお絵描きソフトでいじりすぎたような画に、文化祭で「平和」の意味を吟味することなく連呼するマッスグ陶酔高校生が書いたような説教話をのせて−「茶番だ…」 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(12)]
CASSHERN(2004/日)★3 汎亜細亜的未来観に又かの辟易感を感じつつも、こうも斜に構えることなく「戦争反対」「LOVE&PEACE」と言われたら鼻白むを通り越して一聴に値するとも思う。幼児の戯言に真実を見出すのと五十歩百歩だとも思うが純であることには価値はある。 (けにろん)[投票(6)]
仕立て屋の恋(1989/仏)★4 なんつーか、己を知ることは大事だなぁ、と。 [review] (ころ阿弥)[投票(2)]
チョコレート(2001/米)★3 史上最も酷い邦題。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』よりも救いの無い話。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(40)]
チョコレート(2001/米)★4 後背位がセックスの全てだと信じ込んでいた男にとって、騎乗位を許したときに得られる解放と感動は人生の価値にコペルニクス的転換をもたらした。自分が求められていること、すなわち愛されることを初めて知った者たちの戸惑いがこの作品には溢れている。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
プライベート・ライアン(1998/米)★5 あえて戦争映画という枠組みを除外して、任務を遂行するチームの物語としてみてみると、トム・ハンクスを中心としたキャラクター造形がいかに傑出しているかがわかる。 [review] (shiono)[投票(4)]
グリズリー・プラネット(2006/米)★3 熊のビンタは強烈。 (黒魔羅)[投票(1)]
コンゴ(1995/米)★3 いきなり“ムケンコ山”だもんな。笑っちゃったよ。ちなみにぼくは、未だにムケンコ。 (黒魔羅)[投票(4)]