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づんさんのコメント: 更新順

★3ヴァン・ヘルシング(2004/米=チェコ)素材の良い料理なのに下手に濃い味付けをしてしまい風味を損なった感じ。もったいない。 [review][投票(2)]
★3ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)ホテルの上階から東京の街並を見おろす。ここには自分に合うものなど何もない。ホテルの上階からTOKYOという街を見くだす。 [review][投票(7)]
★4仕立て屋の恋(1989/仏)パトリス・ルコントの映画を見るといつも、自分でも認めたくない心の根深い部分に巣食う本性を暴かれた気になる。 [review][投票(5)]
★3甘い嘘(1999/仏)仏映画らしい官能美と先の読めないスリルに酔えるものの、思わず現実に引き戻されるラストには少し幻滅してしまった。 [review][投票(1)]
★3PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)ティム・ロスだけは猿の歩き方の練習しなくてもよかったんだろうな。素だよね、彼。 [review][投票(2)]
★3春の惑い(2002/中国=香港=仏)テーマはすごく魅力的なのに、人物に魅力が欠けている。 [review][投票(1)]
★5永遠のモータウン(2002/米)ソウルミュージックとはまさに言い得て妙。ヒッツヴィルUSAと言われ、それでも漠然と感じ取れる魂の所在が今はっきりとした。 [review][投票(2)]
★5ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール(2001/仏)フレンチ大好き夢見るシャンソン人形ちゃんズの永遠の教祖、シャルロット・ゲンズブール。そんな彼女は私にとっても永遠の教祖です!!(鼻息荒) [review][投票(1)]
★4フォーン・ブース(2002/米)ねぇ。誰かアタシの彼(ダンナ)にも同じ事してやって! [review][投票(2)]
★4ラベンダー(2000/香港)ファンタスティックなラヴストーリーを演らせたら右に出るものはいないと思える強力タッグの金城×ケリー。この二人って本当にお似合いだと思うので観ているだけで何故かとてつもなく大きな幸福感に包まれます。一つ一つのエピソードも切なくて優しくて、体温のような温かみのある映画でした。[投票(1)]
★5キャメロット・ガーデンの少女(1997/米)無意識の悪意。穢れない残虐性。グロテスクな妄想。「女」って、少女時代が最も「女」なのかも知れない。 [review][投票(3)]
★4ロック・ユー!(2001/米)魔裟斗「俺は総合に転身して王者になる!」クルー「魔裟斗さん!K-1で王者じゃないっスか!」魔裟斗「総合で王者になってこそ真のファイターだ!」クルー「分かりましたよ、一生ついていくっス!!」(私が脳内変換するとこうなる) [review][投票(2)]
★5blue(2001/日)あの頃は、確かに日常であった懐かしい情景。 [review][投票(5)]
★3シカゴ(2002/米)ふと我にかえる。そう言えばこの人たち人殺しだった・・・ [review][投票]
★4ブラウン・バニー(2003/米=日)これは本当に救いようのない映画なのか。 [review][投票(2)]
★5ペイネ 愛の世界旅行(1974/仏=伊)「君たち愛し合う事をどうして恥ずかしがるんだい?」「愛こそ全てなのよ。ウフン」 [review][投票(1)]
★5モンド(1996/仏)自然の美と生命の美を見せつけ、それでもこれはアンタだけのものではないんだと突き放す。観る者に媚びているように見えてその全く逆。次第に観る者に媚びさせる、そんな映画。 [review][投票(2)]
★4ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004/米)原作の熱狂的ファンが、原作をベースに映画の方をウザったいくらいに評価してみました。原作を知らない方には映画に足りない部分の解説とでも思って読んで頂けると非常に嬉しいです。 [review][投票(26)]
★5愛に囚われて(1994/英)この先もそんなに観る人が増えないであろうこの映画をここまでイタく語る必要はないと思うんですが、言わずにはいられないんです。ティム様ヲタとして!! [review][投票]
★4わすれな歌(2002/タイ)「人を愛する」っていう、人生において大切な気持ちが生み出す癒え難い憎しみや悲しみも、いずれ訪れる人生の終焉の時には「幸せな人生だった」と振り返る事が出来ればそれでいいと思えた。憎しみや悲しみを知ってこその幸福というものもあるのだから。[投票(1)]