プロキオン14さんのコメント: 投票数順
マッチスティック・メン(2003/米) | 最近、ニコラス・ケイジを見直した。彼が「イチッ、ニィ、サンッ!」と閂を左右に動かす姿を見て、もっといっぱい彼の映画を見たくなった。 [review] | [投票] | |
サハラに舞う羽根(2002/米=英) | この映画、すでに何度か映画化されているそうだが、莫大な制作費をかけたにもかかわらず、今回ほとんど回収できそうに無いらしい。 [review] | [投票] | |
ソラリス(2002/米) | 映像は美しかったんだろうと思うが、私には難解。ソラリスの謎と戦う前に、私は睡魔に敗れた。 | [投票] | |
ブラック・ダイヤモンド(2003/米) | ええっと、黒いダイヤを奪う顛末が、矛盾だらけで、ストーリーとして成り立っていないんじゃないのかなぁ。あと、ジェット・リーの「演技力」も、苦しい。 [review] | [投票] | |
カルマ(2002/香港) | レスリー・チャンの遺作としてみるには、あまりにもつらい作品となった。少女の恐怖と、医師の恐怖の切り替えが不十分で、見ていてイラつかされる展開だった。 [review] | [投票] | |
イノセント・ボーイズ(2002/米) | 個人的に、「尼ゴジラ」と「カブでかっ飛ばす極悪尼僧軍団」のジョディ・フォスター(のアニメ)がツボ。『海辺の家』の女の子も今回も節操ナシ。しかし映画のキャッチコピーは最低。 [review] | [投票] | |
ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英) | お気楽のんびり楽しく見れた。69年版は「赤・白・緑」のイタリアカラーだったミニクーパー。今回はLAが決戦の場ということで、「赤・白・青」のトリコロール(あるいは星条旗カラー)。 [review] | [投票] | |
ジャスティス(2002/米) | 邦題『ジャスティス(正義)』 Vs 原題『HART’S WAR(× 心の闘い/○ ハート中尉の闘い)』 [review] | [投票] | |
ファム・ファタール(2002/仏) | 実は『デブラ・ウィンガーを探して』を見た直後に、コレを見た。レベッカ嬢もカラダ張ってます。二年連続ラジー賞ノミネート確実な内容に「アタシだって、こんな下品な役、好きでやってるんじゃないわよ!」とボヤキが聞こえそう。 [review] | [投票] | |
8 Mile(2002/米=独) | もっと暴力的な映画と思っていた。底辺の人々のもがき苦しみ、そして唯一のウサ晴らしなのが「ラップ」と「ビンゴ」なのか。 [review] | [投票] | |
ジョンQ 最後の決断(2002/米) | 演技派デンゼルさん、今回もたっぷり濃厚です。ストーリーもテンポよく、ちゃんと泣かせどころがしっかりしてるから安心して見る事が出来ました。ちょっと不満はラストの展開と、レイ・リオッタの役どころ。 [review] | [投票] | |
ドニー・ダーコ(2001/米) | ものすごく期待して観にいった。が、かわされた(あるいは、すかされた)印象。決して「はずした」んではないんだけど、判りにくい。これは予告編のネタバレによる混乱のせい? [review] | [投票] | |
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米) | ディカプーはこういう飄々とした役どころのほうが、水を得たサカナのようで、いいかも。いままでで、一番カッコいいディカプがそこにいた。ただ、「字幕」は何かおかしかった。 | [投票] | |
es [エス](2001/独) | 素直に怖かった。「もう、やめてぇ!」と心の中で叫びつづけた。主人公がトラブルを自らけしかける態度はどうかと思うが、どんどん奈落の底に落とされるような絶望感に圧倒された。 [review] | [投票] | |
猟奇的な彼女(2001/韓国) | いらいらする場面が無いわけではないが、「彼女」と「彼」のかけあいが絶妙で、見終わった後、きれいに一本背負いを決められた気分。で、ドリームワークスがリメイク? [review] | [投票] | |
トリプルX(2002/米) | 余談:麻薬畑で「ハクジンが来た」を聞くまでヴィン・ディーゼルは「黒人」だと思ってた(汗)。『ピッチ・ブラック』で「茶色っぽい肌」だったような気がするんだけど・・・。 [review] | [投票] | |
8人の女たち(2002/仏) | いきなり歌がはじまって、正直引いてしまったが、途中から一気に引き込まれた。ちょっと『ゴシップ』みたいだが、こじゃれたテンポが心地いい。8人が「カラー」で分けられているのも判りやすい。 | [投票] | |
シカゴ(2002/米) | ミュージカルって、やっぱり楽しいな!って思ったが、『ムーラン・ルージュ』の時に感じた、圧倒的な高揚感は無かった。「6人の女たち」のとこは、もう一回見たい。 [review] | [投票] | |
ロード・トゥ・パーディション(2002/米) | あまり印象に残らない映画でした。個人的にダニエル・クレイグ(コナー役)のファンだったので、重要な役といえども救いがなさすぎ。で、提案。(あ、ジュード・ロウの頭髪カミングアウトにはプロ魂感じました。 [review] | [投票] | |
ザ・リング(2002/米) | 率直な話、天下のスピルバーグひきいるドリームワークスが、日本ホラーをリスペクトしてリメイクした・・・ってとこが妙に嬉しい。クロサワの弟子を称する彼が、最近の日本の映画になんて見向きもしていないだろうと思っていたから。 [review] | [投票] |