セントさんのお気に入りコメント(179/180)
アメリカン・ビューティー(1999/米) | ろびんますく) | 何かが違うことはわかっていても、何が違うのかはなかなかわからない。 ([投票(3)] |
アメリ(2001/仏) | ろびんますく) | 見事に構築されたアメリ・ワールド。あれはパリではないし、あんな街は過去も現在もどこにもない。だからこそ、性別・年齢・国民性を問わず、笑い、喜び、感動できるファンタジー。 ([投票(12)] |
8 1/2(1963/伊) | まご) | リアルタイムで観てなかったのがむしろほっとする。こんなもんを学生時分に観てたらわたしの人生どないなってたいたやら(笑) ([投票(2)] |
バートン・フィンク(1991/米) | まご) | 散りばめるだけ散りばめられたアイテムのなにひとつもかみあうことのない不毛さ、不条理さがたまんない ([投票(4)] |
ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) | review] (まご) | 屈折させた光。反射させた光。それを執拗に取り込んできてること。それは、「ふたりのベロニカの心を暗示」しているという月並みな解説を待たなくても、やっぱり暗示しているとしか言いようがない [[投票(4)] |
八月のクリスマス(1998/韓国) | ことは) | あれだけ静かに描かれていながら、あれだけ胸が締め付けられる作品を他に知らない。 ([投票(7)] |
アデルの恋の物語(1975/仏) | イザベル・アジャーニの美しさに降参。何気ない表情やしぐさをいつまでも記憶にとどめておきたい。物語の筋はどうでもいいと思えるくらい、彼女の一瞬一瞬の表情に惹きつけられた。 (ことは) | [投票(5)] |
いつか晴れた日に(1995/米) | エマ・トンプソンとケイト・ウィンスレットの対照的な姉妹像が秀逸。アラン・リックマンが渋くてかっこいい。最後のクライマックスのシーンは涙が出そうになった。こういう心あたたまる映画を見れることは幸せだ。 (ことは) | [投票(6)] |
八月のクリスマス(1998/韓国) | ペペロンチーノ) | シンプルなストーリーを丁寧なエピソードで積み上げていく秀作。まるで小津だ ([投票(5)] |
青春デンデケデケデケ(1992/日) | review] (ペペロンチーノ) | 高校時代の終わるあの感覚 [[投票(10)] |
廃市(1984/日) | review] (ペペロンチーノ) | 良質の短編小説に巡り逢えた。そんな映画 [[投票(2)] |
ひまわり(1970/伊) | sawa:38) | 名作の名作たる所以。音楽が撮影が、そして哀しい脚本をイタリアの至宝二人が迫真の演技で「魅せる」。どこに文句をつけたら良いのか?特にロシアのロケは極上。 ([投票(9)] |
シコふんじゃった。(1992/日) | sawa:38) | しかめっ面しないで見れる数少ない邦画です。批評家の出る幕無し。映画ってそんなもんでしょ! ([投票(6)] |
八月のクリスマス(1998/韓国) | sawa:38) | もう日本映画は追いつけない。演出・撮影・そしてアノ笑顔、後年アジアを代表する作品として記憶されるべき一品。もう追いつく事は出来ない。 ([投票(4)] |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | review] (cinecine団) | 申し訳ないが、トリアーの曳いた不幸行きのレールを全力疾走するヒロインにウンザリ。こんな歪んだ見方しか出来ないのは個人的事情かもしれない。(レビューは批評ではなく言い訳です) [[投票(47)] |
柳と風(1999/日=イラン) | review] (ハミルトン) | ちょっと強引ですね。映画の終わり方はイラン映画っぽかったですけどね。 それにちょっと酷薄です。 [[投票(1)] |
アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー) | くたー) | 近年稀に見る分厚さ。膨大なハッタリとあからさまなアイロニーを掻い潜ってようやく到達する、たったひとつのメッセージ。頭整理するのに、ちょっと時間かかりそう・・・。ともあれ、このスタミナは近年の映画界では貴重。 ([投票(6)] |
東京物語(1953/日) | review] (くたー) | 背景は違うとはいえ、いつの時代にも変わらないものがここにはある。この映画を見て、それぞれが日本人として同じ苦味や慈しみを感じていることだろう。 [[投票(33)] |
奇跡(1955/デンマーク) | くたー) | 白黒映像の最高傑作という賛辞が、この映画に関しては決して言い過ぎにならない。光と影の微妙な溶け合いの美しさに、我を忘れて画面に引き込まれていった。 ([投票(6)] |
海の上のピアニスト(1998/伊) | review] (くたー) | 一人の男の悲壮な人生を、あくまでノスタルジックに「ちょっとイイ話」に仕立て上げようとするトコロが、やっぱりトルナトーレ的。2.5点。 [[投票(10)] |