新町 華終さんのお気に入りコメント(20/27)
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | FreeSize) | 埼玉県警をヨーロッパまで連れてきたとっつぁんのガッツに五点。 ([投票(15)] |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | review] (プラスネジ) | 楽しいよね。最高! イイ意味での古さはあるけど。 実写ではなく、アニメーションであることがいいベクトルで感じられる一本。 とかなんとかいいながら、理屈は不要だ! 観てなきゃ観ろ! [[投票(8)] |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | review] (水那岐) | 物語はヒロインと擬似生命体の同一化による無責任なアウトロー志願の夢としか見えなかった。ネット世界への完全な埋没はそんなに心地よいものだろうか? [[投票(11)] |
突撃(1957/米) | review] (水那岐) | これはフランス軍内部の問題を描いた作品だが、英語でドラマは貫かれている。だが、そこに価値はあった。すなわちキューブリックが望んだのはおのが母国の告発だからだ(と思いたい)。 [[投票(5)] |
イージー・ライダー(1969/米) | review] (kiona) | 誰もが自由を渇望するが、誰もが自由に恐怖する。自由を実現するには、孤独に耐える勇気と責任を取る能力を必要とするからだ。だからこそ人は、それらを兼ね備えた者達に、恐怖を隠蔽した嫉妬と憎悪を募らせる。 [[投票(26)] |
十戒(1956/米) | ぽんしゅう) | 30数年前“裂ける紅海”の特撮見たさに立ち見までした私が、地球をも引き裂かんばかりのCGだけを楽しみに映画館へ通う少年少女諸君にとやかく言えた義理ではないのですが、分り易過ぎる映画には大人達の様々な思惑が巧妙に仕込まれていることがあるんです。 ([投票(11)] |
突撃(1957/米) | スタンリー・キューブリックは戦場をもチェスの盤面のように縦と横に切り取る。“愛国心は悪党の最後の口実”という作中の引用が印象的。 (ぽんしゅう) | 戦争を職業にしている者にとって、兵士はチェスの駒でしかないという当然の事実。[投票(4)] |
GO(2001/日) | review] (ぽんしゅう) | 爆発・黙考・喜び・不安・悲壮・混乱・反抗。心と行動の振幅が疾走感とともに見事にスクリーン上に展開される。非凡な映像センスとは、こういう事をいうのだろう。キレのいい脚本構成も見逃せない。 [[投票(33)] |
蜘蛛巣城(1957/日) | シェイクスピアの愉しみは、会話の妙にあると考える。その大半が削られ、しかも音声の悪さでほとんど聴き取れず、多分に興を削がれた。黒澤一流の料理の仕方と思えば仕様がないが。見所としては… [review] (水那岐) | [投票(8)] |
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | review] (水那岐) | 最初の映画から二十数年経つと様々なものが見えてくる。このキャラクターたちの生活感の無さは何だろう? [[投票(9)] |
仁義なき戦い 代理戦争(1973/日) | 川谷拓三と渡瀬恒彦。60年代の、ある縮図。 (ぽんしゅう) | 高度経済成長とともに広域化する強者。その波の中で信じるものもなく、右往左往する地方組織の組長達の群像が哀れ。もっと哀れなのは、その下で組長だけを信じて生きる不器用な若者[投票(5)] |
シュリ(1999/韓国) | むらってぃ大使) | 母国の歴史に対するメッセージを込めつつ、超一流のエンターテインメントになっていることが奇跡。日本では決して撮れない映画であることは、この国が良くも悪くも平和の中で緩慢に老いていることを物語っている。悲劇で泣きたい人必見。ディテールには確かにいくつか疑問が湧かないわけではないが、全編に漲るテンションの高さにくぎづけ間違い無し。 ([投票(8)] |
十戒(1956/米) | review] (水那岐) | あの当時の特撮としては出色。画面美術も重厚。しかし、これを観て、「聖書通信講座」に入ったワタシってあまりにもお馬鹿さん。 [[投票(3)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (水那岐) | 敢えて極論しよう。日本映画人が「アニメーション映画なんかいらない!」と声を大にして言うために、このワイヤーアクションとCGの正しい使い方を手本とすべきであると。 [[投票(18)] |
少林サッカー(2001/香港) | ジョー・チップ) | しょせんCGでしょ?という言葉はこの映画の場合通用しません。人間ができないことをCGが補完するのではなく、CGがつくる破天荒な映像に人間の肉体が食らいついていく。映画の限界、人間の限界に挑むためのCG映像なのである。 ([投票(19)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (kiona) | 馬鹿馬鹿しいシーンなんてワンカットたりともない。情熱だけが迸っているようでいて、その実、こんな繊細な演出って無い…そう思った。愛おしすぎる前半のムイを可憐すぎる後半のムイに持っていった演出は、力業だけで何とかなるもんじゃない。 [[投票(30)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (ジャイアント白田) | 今世紀初核爆発笑い!驚き感動発見そして安堵どこを切っても、どこから食べても舌が!頭が!心が!完全無条件幸福!22世紀に、いや永遠に残したい映画筆頭です!下手すりゃ今世紀最後の興奮レビュー!!! [[投票(49)] |
少林サッカー(2001/香港) | 少林サッカー』!!! [review] (peaceful*evening) | 映画を観ている最中久々に「シネスケで何て書こうかな」と考えなかった映画。それは『[投票(65)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (torinoshield) | 見終わって照明が明るくなった。観客が興奮気味に一斉にドオォと話し出した。こんな反応はちょっと記憶にない。凄い映画を観た。 [[投票(49)] |
機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日) | review] (水那岐) | 再編集シリーズの中ではもっとも、あっけなく散ってゆく戦士たちの生き様が垣間見える作品。ランバ・ラル、黒い三連星、マ・クベらの面構えとその戦いを「ある程度までは」堪能できます。が…。 [[投票(3)] |