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新町 華終さんのお気に入りコメント(6/27)

バタリアン(1985/米)★5 ガスが広がりまくるときの音楽が秀逸!彼氏と二人、「ハイハイハイハイ、ソレソレソレソレ」と手拍子でノリまくる。もうわたしたち完全にバタリアンの味方。広がれ〜、ガス広がれ〜。みんなでてこーい! [review] (はしぼそがらす)[投票(17)]
華氏911(2004/米)★2 もはやこの映画について、語られるべきことは語られ尽くしたことだろうが、今、祭のあとの広場に立ち尽くしてこのフィルムを眺め、痛感する事は、所詮ムーアの映画なぞブッシュを支持する多くの米国人の前では蟷螂の斧に過ぎないということだ。依然としてアメリカ帝国の動向を握っているのは、あの糞ったれ二世大統領だということだ。嗚呼! (水那岐)[投票(3)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★2 物語に乗って行けないと、「視覚的な凄さ」は嫌味でしかなくなってしまうのです。30分で既に、私は「映画」を見れず「画面」を眺めてるだけでした。「早く終わってくれ」と呟きながら。ああ残念。 [review] (ボヤッキイ)[投票(16)]
ゴジラ(1954/日)★5 「ちくしょー!ちくしょー!ちくしょー!」 [review] (アルシュ)[投票(23)]
パッション(2004/米)★5 この映画の残酷な暴力シーンに賛否両論あるが、米国で大ヒットしたその理由(この映画の存在意義)を整理してみました。ちなみに僕はミッション系(メソジスト派)大学卒だが信仰は、ないです。 [review] (IN4MATION)[投票(6)]
Deep Love 劇場版 アユの物語(2004/日)★1 すでに保守の毒はお前らの全身を巡り、根に届いている。その根もあと数センチで朽ちる。 [review] (ペンクロフ)[投票(18)]
マッハ!!!!!!!!(2003/タイ)★3 演出・演技ともに感情表現が致命的に弱く、主人公が何を思っているか判らない時間が長すぎる。生の感情が見えないからアクションの動機が見えてこない。せっかくこれだけ身を削ってくれているのにほとんど感情移入できず、なんとももどかしい。 (ペンクロフ)[投票(6)]
華氏911(2004/米)★4 地元じゃ職にあぶれた連中が食うや食わずの貧乏暮らし。前途なき若者はキャバクラのスカウトみたいなノリで戦場へ送られる。その戦争で死ぬほど儲けて笑いが止まらないやつらがいる。あいつらの身ぐるみを剥いで、寒空の下に放り出してやる! [review] (ペンクロフ)[投票(40)]
華氏911(2004/米)★3ボウリング〜』のような辛らつな皮肉たっぷりの映画を期待して行った人には、この作品はウケが悪いかもしれない。なぜなら観客をブルーにさせるからだ。それは、この映画のテーマがそれだけ深刻だということでもある。 [review] (ゆの)[投票(9)]
華氏911(2004/米)★3 ブッシュ批判の落としどころにがっかり。一見の価値はありだと思います。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(12)]
華氏911(2004/米)★2 ここに「驚き」は何もない。→ [review] (_)[投票(9)]
華氏451(1966/英=仏)★5 燃やされる本が何かチェックする楽しみ・・・をいをい(-.-;) そんな惜しげもなく燃やしてしまうんだったら下さい [review] (まご)[投票(11)]
東京物語(1953/日)★5 うちの爺さん家と周吉爺さん家の音 [review] (torinoshield)[投票(8)]
東京物語(1953/日)★5 祖父が死んだ、あの日。 [review] (マッツァ)[投票(8)]
東京物語(1953/日)★5 うちの親も義理親も「イマイチ」という、この名作 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(6)]
スチームボーイ(2004/日)★2 「でもしか平和」を目指す薄っぺらな少年のために費やされる膨大なカタストロフのフィルム。大友克洋もまた、神々の黄昏に美学を求める映画監督たちの同類になってしまったのか。 [review] (水那岐)[投票(20)]
スパイダーマン2(2004/米)★4 「びょーん、びょーん」と移動する時に気持ちがのっていると大きい「びょーーん」になるのがいいっす。ところで田舎の平屋ばっかだったら移動はどうすんだ? [review] (torinoshield)[投票(17)]
ファインディング・ニモ(2003/米)★5 今の社会の抱えている多くの問題を深く深く見えないようにえぐっている。 [review] (chokobo)[投票(12)]
スター・ウォーズ(1977/米)★5 俺に「特別編」は必要ない。 [review] (荒馬大介)[投票(4)]
白い巨塔(1966/日)★4 邦画不世出のインテリジェンス溢れるダンディ、田宮二郎面目躍如のピカレスク・フィクション。ただしその活躍の場所は病院よりも料亭・バーに比重が傾くが…。清純に揺れる野の花よりも鮮やかな毒花・小川真由美が視線を奪う。社会派・山本薩夫の手腕による迫真のドラマは長尺を感じさせない上手さだ。 (水那岐)[投票(4)]