KEIさんのコメント: 更新順
ダイヤルMを廻せ!(1954/米) | 犯罪計画の何処にほころびがあり、何処から崩れていくかを推理するのが、推理小説ファンの楽しみで・・・タイトルからしてTELをかける辺りかと・・・ [review] | [投票] | |
シークレット・ウインドウ(2004/米) | こういう小品でもしっかりとした演技をするジョニー・デップはさすがだと思う。そして元々性格俳優なのだから、大作よりこういう作品の方が合っているようにも思う。ジョン・タトゥーロ は、異様な役柄が多いイメージをもっていたが、 [review] | [投票] | |
トラック野郎・男一匹桃次郎(1977/日) | 今更ながらであるが、この主題歌は聞きなれてくると本当によい唄だ。作曲者、宇崎竜童が昔何かのインタビューで言った事を思い出す。「私はどんな詩にでも曲を乗せることが出来ます。出来るというより乗せていくのが作曲者の楽しみです」とか何とか・・・。さすがですね。 [review] | [投票] | |
トラック野郎 度胸一番星(1977/日) | ジャリパン(夏樹陽子)とタンクローリーの男(千葉真一)の恋と桃さんの恋との二本立て。前者は八代亜紀の特別出演でヒット曲「恋歌」がバックに流れる。桃さんの恋は・・・、というより共にストーリーが取って付けたようで、安易であまり考えられていない感じがする。 [review] | [投票] | |
ナイト・オブ・ザ・スカイ(2005/仏) | 個々のエピソードは面白いのだが、ゴチャゴチャし過ぎ。もう少しスッキリとまとめられなかったのか。 | [投票] | |
16ブロック(2006/米=独) | リチャード・ドナー 76歳、未だ健在。単なる逃走劇に終わらせないで、新味の今風(?)の味付けが気持ちのよい余韻を残す。 | [投票] | |
トラック野郎・天下御免(1976/日) | 4作目だがマンネリ化していない。「子供」という切り口とか「個人営業ではなく安定した会社従業員」という切り口とか、脚本がよく練られている。それにしても松原千恵子はホントに美しい・・・ため息が出るね。 [review] | [投票] | |
トラック野郎・望郷一番星(1976/日) | 3作目ともなると全体的に板についてきた。都はるみの佳曲「ただひとり」(中山大三郎・曲)をバックに場末のドライブインでジョナサンがミズ屋と話するシーンは秀逸(あぁ、日本の映画だ)。 [review] | [投票] | |
CASSHERN(2004/日) | 西島秀俊の声が好きなのだが演説シーンでタップリ聞けた。まず、それが良かった。作品の出来は、まぁ・・・ともかくとして、主張というかコンセプトというか― [review] | [投票] | |
憑神〈つきがみ〉(2007/日) | この作品はシリアスなものではなくてあく迄エンターテイメントなものだと思うが、それにしては「遊び」が少なすぎた。そういう意味では、良かったのはちびまる子ちゃんと佐々木蔵之介か。 | [投票] | |
駅馬車(1939/米) | 大西部、大西部、景色に圧倒される。あの巨大岩山がホントにいいなぁ〜。作品の方はこれだけの内容をぎっしり詰め込んで99分に纏め上げているとは!まさに映画の教科書。1つだけ触れるなら、ラストは駅馬車が去っていくほうが良かったと思う。主人公は駅馬車でしょう。 | [投票(1)] | |
トラック野郎・爆走一番星(1975/日) | 今回は更にヒートアップして、喧嘩に恋に勝負レースに浪花節、下ネタ満艦飾のごった煮という感じ。「寅さん」と違う路線で客獲得を狙ったようだ。とにかく何も考えずに観ていてスカッとするのが良い。祭りは、 [review] | [投票] | |
トラック野郎 御意見無用(1975/日) | 1作目という事もあってそれなりにまとまっていた、かな?法に縛られたトラック野郎の話2題とモナリザお京の話。「キンキン」もいいし「文太兄ぃ」−地が出ちゃってカッコ良すぎ!祭りは日本3大祭りの1つ、青森のねぶたと仙台のたなばた(1度は観ると良いですよ−私元仙台人です) | [投票] | |
バーバー(2001/米) | ラストの人生の迷路、UFOはよく分からない。というより話の流れに合っていない気がする。或いは、蛇足か?しかし、推理映画としてみるとまぁ、まぁの出来。 [review] | [投票] | |
イズ・エー [is A.](2004/日) | 同じ年頃の息子を持つ親として、十分考えさせられる一編ではあった。しかしこういう結末はどうなんだろうか? [review] | [投票] | |
おくりびと(2008/日) | これは企画の勝利だ。こういう職業自体あることを知らないダメな日本人の私です。 [review] | [投票] | |
アドベンチャー・ファミリー2 白銀を越えて(1978/米) | この一家の苗字をロビンソンと名付けたあたりに企画・原案のアーサー・R・ダブズの意気込みが感じられる。確かにこういう作品は昔からあったような気がするが、その中でもエポック的というか里標的な作品である事は間違いない。さて今回の第2話は、 [review] | [投票] | |
阿修羅城の瞳(2005/日) | 言いたい事をハッキリ書くと―脚本が悪い。舞台のイメージから抜け出せていない。映画になっていない―これが不出来の最大原因。あと小さい長所では小日向文世だけが映画になっていた。宮沢りえは顔が大きい・・?意外と痩せている。良かったのは韓英恵が扮した笑死エミシのキャラだけ、以上。 | [投票] | |
ザ・マジックアワー(2008/日) | 昔、友達からどうしてそんなに映画が好きなんだと言われた事がある。本当にどうしてなんでしょうね?シネスケの皆さん!さてさて、この映画は理屈抜きで映画が大好きな人々が映画そのものに奉げた作品だ。というだけなら4点なのだが・・・ [review] | [投票] | |
秋桜〈コスモス〉(1997/日) | テーマ、企画は良かったが、もっともっと掘り下げて欲しかった。良い映画だがそういう意味では作品としての力が弱く感じられた。ただ、主題曲が優しく、佳曲。皆さん優しい心で観て下さい。 | [投票] |