人気コメント | 投票者 |
★3 | 家族の肖像(1974/仏=伊) | 無礼と奔放は若さの象徴。老教授が彼等を受容してしまうのは、若さへの憧憬からか。 [review] | リーダー, ボイス母 | [投票(2)] |
★2 | パニック・ルーム(2002/米) | 結局「パニック・ルーム」って舞台が諸刃の剣なんですよね。興味を惹く一方でストーリー作りを難しくしてる。簡単に破られちゃ意味ないし、破られなきゃお話になんない。そこを何とかするのが脚本家の腕の見せ所なんですが… | ジェリー, ゆーこ and One thing | [投票(2)] |
★4 | ハイ・フィデリティ(2000/米) | 妄想・浮気心・独占欲・嫉妬心・被害者意識・自己弁護…。うぉー自分の日記バラされたみたいだ。それにしても [review] | ピロちゃんきゅ〜, ユリノキマリ | [投票(2)] |
★4 | ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | ちょっと斜に構えた、ヴェンダース流人間賛歌。 [review] | ボイス母 | [投票(1)] |
★5 | あなただけ今晩は(1963/米) | デタラメなストーリーが最高におしゃれで、夢見てるみたいだった。出てくる人達がみんな明るく力強く生き生きとしていて魅力的。そしてここでもシャーリー・マクレインは瑞々しく輝いている! | ウェズレイ, poNchi | [投票(2)] |
★3 | ザ・ダイバー(2000/米) | 彼は「黒人初のダイバー」を目指したのではなく、「一流のダイバー」になりたかっただけ。その辺が微妙にすりかえられているところに若干胡散臭さを感じつつも、びくともしない熱意には心動かされる。 | *, ゼロゼロUFO | [投票(2)] |
★4 | 雨あがる(1999/日) | 宮崎美子の痛快な口上には、寺尾聰といっしょに観てるこっちも一瞬ポカーン、その後一気に爽快感に包まれる。日本人であることが何となく嬉しくなるような、良作。 | kenjiban, けにろん | [投票(2)] |
★4 | イレイザーヘッド(1977/米) | モノクロでよかった。これを総天然色で見せられたら…と想像するだけで背筋がゾッとする。友達にも見せたくなるけど、人を選んで薦めないと。。 | あき♪, はしぼそがらす | [投票(2)] |
★2 | オーシャンズ11(2001/米) | 1週間くらい前に観たけど、もう内容かなり忘れかけてる。そんな薄さ。11人もいるんだったら、 [review] | TOBBY, takamari, ババロアミルク, chihirovほか9 名 | [投票(9)] |
★4 | 陽のあたる教室(1995/米) | ラストを含め個々のエピソードにはどれも大して感動しなかった。逆説的だけど、そこが気に入った。 [review] | けにろん, * | [投票(2)] |
★3 | 王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日) | 我々の世界といっしょのようで、全てが少しづつ違っている。そんな絶妙なバランスを失わずバーチャルワールドを完璧に作りきっていることには感服します。それだけにお話がハンパな宗教観・文明論に流れてしまったのが惜しまれる。 | 山猫 | [投票(1)] |
★3 | 千と千尋の神隠し(2001/日) | 千尋といっしょにあっちの世界に行けなかった残念な大人→ [review] | ゼロゼロUFO, 鵜 白 舞, あさのしんじ | [投票(3)] |
★5 | ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 美しい町並み、優しい人々、そして何より楽しみを共有できる「場」が存在しているということ。現代の東京で生まれ育った人間には想像で憧れるしかない世界を具現してくれてます。 [review] | Ribot | [投票(1)] |
★3 | 小さな恋のメロディ(1971/英) | トレイシー・ハイドが初めて登場する、「メロディ・フェア」をBGMにしたシークエンス。可愛らしく、夢のように美しい。 | 水那岐, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★4 | 突撃(1957/米) | 本作の、将校を描いたところと下級兵を描いたところを、切り離してそれぞれ究極までデフォルメすると、『博士の異常な愛情』と『フル・メタル・ジャケット』になるのかな。 [review] | ジャイアント白田 | [投票(1)] |
★4 | 十二人の怒れる男(1957/米) | 十二人のキャラクターの描き分けが見事。誰に感情移入し、誰に嫌悪感を抱くかによって性格診断とかできそう。 [review] | 24, peacefullife | [投票(2)] |
★4 | チョコレート(2001/米) | 不幸を絵に描いたような人物造形が秀逸。鏡を使ったカットの多用により、境遇や精神の不安定さが強調される。 [review] | ねこすけ, 水那岐 | [投票(2)] |
★3 | スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米) | あれは「筋肉番付」? [review] | 鵜 白 舞, peacefullife | [投票(2)] |
★2 | ベティ・サイズモア(2000/米) | ステレオタイプを破壊した独特の作風に入りこめるかどうか。僕はちょっとダメでした。。カラッとしてないんだもん。ああいうイタい女性も個人的には苦手。イタさを十二分に伝えるレニーの演技(キャラクター?)はなかなかのものですが。 | Madoka | [投票(1)] |
★3 | ブレードランナー(1982/米) | ルトガー・ハウアーも哀しくて良いけど、 [review] | peacefullife | [投票(1)] |