★3 | 映画史上に残る最もおバカなセット。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★5 | 闘牛士とバレリーナ、体で語る女。言葉で語りかける男。どちらでもない主人公が一番悲しい。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | いろんな意味で、贅沢を知っている人のような気がして、見ていて気持ちがいい。この監督は。 [review] (tomcot) | [投票] |
★5 | 吐き気がする。心打たれる。汚らしい。純粋。身勝手。愛。おぞましい。美しい。 (イライザー7) | [投票(1)] |
★4 | 当方、意識不明の女性には24時間体制で完璧な看護を行います。お望みでしたら… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 愛の形は必ずしもひとつではない、というのがこの監督のテーマ。見事な映像でした。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 現代映画が観客に喚起させる感情は、本作のように複雑であるべきだろう。良いか悪いか、肯定できるかできないか、普通か異常か・・・そういった単純さで括れるような世界に、最早我々は生きていない。 (赤い戦車) | [投票(4)] |
★3 | 監督は、コメディとして作ったとしか思えない。
ベニグノのマッサージが気持よさそう。 [review] (トシ) | [投票] |
★4 | あー、そんなとこに入ってくなって!全裸で!86/100 (たろ) | [投票] |
★5 | アルモドバルいよいよ洗練されてきて、冒頭とラストに演劇シーンを持ってくるとは今一番乗ってる証拠。すごい映像を送ってくれました。ある意味では、異常な話なのに全くそれを感じさせない。むしろ
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | やはり世の中には、知らないでいたほうが良いことが確かにありそうだ。でも私は、全てを知りたくなる。俗っぽいなあ。 (Ribot) | [投票] |
★4 | 丁寧に優しく描かれた秀作。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | そうは言ってもやはり「異常な話」ではないでしょうか。無粋だけど、このような話を美化することにどこか倫理的に抵抗感を覚えてしまった。 (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 昏睡は、苦悩からの解放も意味しているのかもしれない。人が悩むのは、悩むことができるゆえの苦悩。昏睡のアリシアと共に、悩みと解放を描いたかのようなサイレントな演劇も効果的に挿入していた。 (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | 介護士ベニグノの想う気持ちが主題であり、その為に記者マルコの物語が語られ、その為に闘牛士リディアの存在がある、のなら少し残念だ。片想い・未練・恋人の過去・恋人の裏切り・憐憫と友情、…どの項も辛く切ない人間の性だからだ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 同病相憐れむ男達の被虐の友情が帰結であったのなら、女闘牛士等という奇矯な設定が必要だったのかと思う。何より、こうも変態的且つ一方的な愛が正当化されるべくも無く、アルモドバルのどっちつかずのスタンスが映画を煮え切らないものにした。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 『オール・アバウト・マイ・マザー』の監督だけあって、様々な愛情表現の描き方はなかなか上手い。 [review] (わっこ) | [投票] |