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「世界の闇」(abebe)の映画ファンのコメント

ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) ミュンヘン(2005/米) ザ・インタープリター(2005/米)が好きな人ファンを表示する

インファナル・アフェア(2002/香港)************

★3150分でもいいからちゃんとドラマを盛り込んで欲しかった。2人に人間味を感じられないのは致命的だし、これぞ!って時の演出もダサい。全てが表層的すぎる。しかし男クサイ顔面の羅列とサクサクッとすすむ感じは断固支持。74/100 (たろ)[投票]
★4映画館ではマナーモードに! う〜ん『キング・オブ・ハーレー』ぽく良かった。次作で完全版になりそう楽しみだ。え3もあるの? 2004.06.17 DVD鑑賞  [review] (中世・日根野荘園)[投票]
★4”香港ノワールとは ”で、検索サイトで調べちゃったよ。 (リア)[投票]
★4マフィアへの内偵中の刑事とマフィアから警察に潜入中の内通者。初見では気づかなかったことが二度目の鑑賞でスッキリした。冒頭からきちんと見てないと駄目だと気づいた。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4基本的にアジア系映画は、自分から見ようとしません。 食わず嫌いならぬ、見ず嫌い。 でも、やっぱり脚本がいい映画は面白いです。 一番好きだったのは、ウォン警視。 (ぱちーの)[投票]
★4あー、これは偉大なる佳作なんだな。 [review] (HAL9000)[投票]
★4登場人物の心情が描き足りない部分を、携帯電話などの小道具をうまく利用した巧みなストーリー展開補っている。が、オチで脚本の足りなかった部分をあっさりと露呈してしまい、ちょっと残念だった。 [review] (JKF)[投票(5)]
★4もしトラボルタニコラス=ケイジ程度でリメイクする心算なら最初から圧倒的に勝負は見えている。ブラッド=ピットでも今の聖林には無理なんじゃなかろうか。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4程よい緊張感を最後まで持続させる作りは見事です。 (NAO)[投票]
★5最初から最後まで心臓鳴りっぱなし。(2004/09) [review] (秦野さくら)[投票(1)]
★3絵に描いた如きシンメトリーなキャラ設定を2大俳優で設定しながら、対立のベクトルは昇華せずに同一方向に流れて雲散霧消していく。糞詰まりみたいなもどかしさ。脇役者の良さやカメラワークの魅力等見所も多いが、やっぱどっちかが泥被らないとダメ。 (けにろん)[投票(5)]
★3二大主演のもつ香りがいいというべきか、そこに頼りすぎのような気もするが、それでいながらここまで見せるスタイルはすばらしい。 (SUM)[投票(1)]
★3新進の香港映画が伝統から生まれ変わろうとして、生まれ変われきれない部分。 [review] (kiona)[投票(8)]
★5百発百中役者トニー・レオンの得意技は、複雑な胸中はニコッと笑ってごまかせだ。 (kenichi)[投票(1)]
★4生きるも地獄。死ぬも地獄。 [review] (ごう)[投票(6)]
★4中盤までの緊張感高まる丁々発止は、追い込んだ状況と細かい描写によって素晴らしい出来映えである。しかし、ラウの心理描写が足りないために終盤への流れが失速気味。 (すやすや)[投票(1)]
★4香港映画では珍しくB級臭さがない。トニー・レオンが泣かせる。 (赤い戦車)[投票]
★4例のリメイク版を先に見たのですが、こちらの方が後になって頭に残るのは、同じように漢字や箸を使う文化のせいか? (Zfan)[投票]
★4オットコ前ふたりのアニキと芸達者エリック・ツァン。102分という尺で巧く纏められる緊迫感。さらに続編で真相の無間地獄を覗き込むか、今作の余韻に浸るかはあなた次第? (chilidog)[投票]
★4緊密なドラマ構成。じっくり、見る方にも余裕を与えるうまい展開。それだけ練ってるからだろう。あっと思うラストも新しさを感じる。最初と最後のリフレインは観客へのサービスなのかもしれないが、蛇足。ちょっと惜しい。観客は分っているよ。 (セント)[投票]
★4イヌの生活。イヌの対決。 [review] (らーふる当番)[投票(5)]
★3二人の対決がもっと激しく展開するのかと期待していたのだが・・・ (RED DANCER)[投票(1)]
★5私達は一切皆苦の世界を生きている。生きることは根本的に苦しみなのだと。絶え間ない輪廻の回転を彷徨う哀しき人間達。諸々の悪を為せば、因縁によって己に還る。つくづく真理である事を痛感。仏教思想とノワールの見事な融合。傑作です。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4ヒリヒリとした極限の精神状態にある男と男。超人ではない、同時に弱さのあるのが、それを支える自負の高貴さを浮き上がらせますね。 (G31)[投票]
★4--- 諸行無常 ---  警察と麻薬の密輸組織という、正義と悪の狭間で生き抜いてきた2人を描いた作品。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(5)]
★4正反対の立場にある二人が直に交錯する場面の緊張感にゾクゾク。何より、ストーリーでもこれだけ魅せることができるアクション映画はなかなか無いと思う。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★4ミイラ取りがミイラ、という映画だ。 [review] (chokobo)[投票]
★3サスペンス度は高いしアンディ・ラウトニー・レオンもいいが、フラッシュバックの多用など感傷に流れすぎ。クライマックスを迎えてテンポがあたふたしてしまうのも惜しい。[サイエンスホール (試写会)] (Yasu)[投票(1)]
★4やっぱ、この監督の作品の雰囲気好きだなぁ。暴力描写や、そこから来る空しさ、哀しさ等、言葉では表現出来ない雰囲気を滲ませていて秀逸。トニー・レオンアンディ・ラウも男前過ぎ。['06.8.20三軒茶屋中央劇場] (直人)[投票(1)]
★4これは「泣いた赤鬼」ですか? (黒魔羅)[投票(1)]
★3潜入捜査ってあんな長期間どっぷり浸かるもんなのか? (TOMIMORI)[投票]
★4中盤迄の虚虚実実の計略戦はとても緊迫感溢れる描写で見応え充分。実にスリリング。ルックの一貫性も申し分ない。後半になって潜入者二人の立場に変化が生じてくると人物造型の底の浅さが露呈するが、脇役の魅力と迫力ある画面で上手く繋いでラストまで引っ張られる。女優二人の中途半端な扱いはやっぱり減点。でも非常に面白い映画であることは確か。 (ゑぎ)[投票(4)]