亡国のイージス(2005/日)ファンのコメント
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殺人の追憶(2003/韓国) |
何に彼らは翻弄されたのか?それが分からない。このやるせなさ。ラストは名シーン。93/100 (たろ) | [投票] | |
スリルでもサスペンスでもない。どうしても犯人を捕まえられない刑事たちの苛立ちを描く記録である。4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
お願い、映画なら・・・ [review] (あちこ) | [投票(2)] | |
圧倒的迫力。スリラーで、犯人を追いつめる男の情念にこれほど泣かされたのは初めてだ。 (SUM) | [投票(1)] | |
殺人の追憶が今も男たちを苦しめる。[イイノホール (試写会)/SRD] [review] (Yasu) | [投票(2)] | |
良く出来た映画だった。が。(2004/05) [review] (秦野さくら) | [投票(3)] | |
巧みなストーリーで最後まで一気に引きずり込まれる。アップの撮影は黒沢っぽい。時代背景も寸分なく盛り込まれており、この題材では完成度の高い作品と言える。4.5点。 (KEI) | [投票] | |
事実は小説より奇なりじゃないところが凄い。 [review] (らーふる当番) | [投票] | |
「解決しない事件」である事の「力」。 [review] (Carol Anne) | [投票] | |
地を這う虫の恨み。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] | |
バッタの追憶。 [review] (林田乃丞) | [投票] | |
「三億円事件」「よど号ハイジャック」「浅間山荘事件」。私達の鼻に酸っぱさが混じるのは、アノ頃の「時代の匂い」を思いださせるから。実際の事件にオチを求めるのは酷ではあるが、韓国以外の客にとってはこの作品から「何か」を読み取る事は不可能だ。 (sawa:38) | [投票(5)] | |
やっぱラストって重要だな [review] (クワドラAS) | [投票(3)] | |
さすがに自分の女の部分がつらかったのではないかと思います。 [review] (uyo) | [投票(8)] | |
犯人像は・・・? [review] (RED DANCER) | [投票(1)] | |
野村や熊井や黒沢在りし頃の嘗ての日本映画が持ち得ていた社会派推理劇の豊穣なる文法に乗っとりつつ、得てしてノスタルジーに装飾される多くの未達感や悔恨は現実には今の時代にも綿々と繋がっているという詠嘆。そこが一線を越えてる。 (けにろん) | [投票(7)] | |
俺が韓国人だったら面白かったかもしれない [review] (ペペロンチーノ) | [投票(15)] | |
「こいつこそ犯人か!?」と思わせてはガックリの繰り返し。まあ実話だから、と言っちゃあそれまでですが、(不謹慎かもしれないけど)劇映画にはある種のカタルシスを求めたい私には物足りなかった。 (takamari) | [投票(2)] | |
工場と田園、体制と反体制、中央と田舎、犯人と刑事、犯人と被害者、現代と過去…枚挙にいとまない対比の軸が、粘度のある雨と刑事時たちの焦燥と共にラストに向かって吸い込まれていく。そして雨は止まぬまま。 [review] (chilidog) | [投票] | |
そして、捜査手法だけが洗練されていく。 [review] (G31) | [投票(7)] | |
これは『ダーティ・ハリー』のパロディだ。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
映画の冒頭に「未解決事件」であり、「実話」を題材としているとの表記が出る。その点を了解しての鑑賞だったはずが、いつの間にか事件の残虐性から「犯人逮捕」を期待してしまう自分がいた。冤罪とは早期解決を望む僕らの期待が生み出すものかもしれない。 [review] (IN4MATION) | [投票(12)] | |
硬派なサスペンスでなかなかよい。2人の刑事の苛立ちが逆転する描写がうまい (TOMIMORI) | [投票] |