★5 | 誰もが持っている「大切な出会い」が、自分にもきちんと訪れていたことを思い出させてくれる映画。面白くて楽しくて、そして何より嬉しい映画。 [review] (Myurakz) | [投票(39)] |
★5 | 笑えて、すっきりする良い話。コミック的なコマ割りでテンポがいい。時折入る引きの映像や、広角風景の美しさにハッとさせられる。 (NAO) | [投票] |
★4 | 邦画ではあまり観る事の出来なかった「女性同士の爽やかな友情物」がついに降臨。これを先鞭にして、こういうタイプの作品が増産されることを切望します。 (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★4 | 束縛しないこと。見返りを期待しないこと。そうすれば友情は永遠に色褪せないし、孤独を受け入れた心にさえ、驚きの感動を与えてくれる。「女性版」などと冠を付けるのもおこがましい真のバディムービー。凝った構図とギャグ連発の中でも、「物語を語ること」を疎かにしない中島哲也演出にも好感。 (町田) | [投票(6)] |
★5 | 代官山ロリータファッションと下妻ジャスコ風ファッション&特攻服の絶妙なバランスで成り立っている映画。 [review] (Walden) | [投票(2)] |
★5 | イチゴもモモコも、どちらも対極の方向で自己を表現している。実際には、どちらの方向にも行けず、燻ぶって、そのまま燃焼せずに自己を発見できぬまま大切な時期を過ぎてしまう人が多いのではないかと思う。 [review] (peacefullife) | [投票(3)] |
★5 | 久しぶりに、見終えてすっきりした感覚だ!お孃様風の深田恭子とヤンキーの土屋アンナの組み合わせ。違和感はあるけど、こういう組み合わせってけっこうありますよね? [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★5 | 最近こんなに面白かった日本映画はなかったっすね。いやあ、ほんと、胸がスカッとしましたよ。今はそのときだけですぐ過去になる、なんて、とかいい言葉多かったなあ。コミックが原作ものの映画では、一番違和感がないのでは。フカキョン最高だね。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 臭い言い方をすれば思春期の十代の成長と友情の物語。社会との付き合い方が一筋縄ではいかないことを痛い経験をしながら学んできた我々中年にとって、二人は異類ではなく応援せずにはいられないキャラである。茶髪映画にろくなものはなかったが初めてアートと呼べるものが出来た。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | クラッシックな名作洋画に関しては博識な親父が「この映画面白かったよ」って言ってた。この映画鑑賞後、親父をほんの少し好きになった。どの辺りが彼のお気に召したのかじっくり語り合いたい。なぜ『ピンクなチラシ』のこの映画を観る気になったのか。あぁ、親父よ。ジャスコのポロシャツを着ている今年、齢63歳になる親父よ、語ろう! (IN4MATION) | [投票(6)] |
★5 | ロリータとヤンキーとジャスコと牛の芸術的融合。ビバ!田舎ルネッサンス。 (よだか) | [投票(2)] |
★5 | 2人の魅力が多段階ロケットとなって☆5点まで打ち上げた。いつか振り返って「5点!?」と思う日が来るかも知れない。そんときゃ見直せばきっと「5点に決まってンだろォ!」と叫ぶだろう。☆5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★3 | マンガっぽすぎてついていけない場面もちらほら。しかし [review] (あちこ) | [投票] |
★5 | 世界市場を視野に入れてる訳でもなく、全世代を対象にする訳でもない。そんな「ある特定」の観客層のツボを抉り取るような良作。つまり上着は嫌だけど3Pソックスならジャスコで構わないという客層の賛美歌たる作品に成り得た。(鮮度が落ちたらB級品、今見るべし!) (sawa:38) | [投票(7)] |
★4 | 映像的テクニックに満ちた作品。これって想像は出来ても実際には作れないよなぁ…。予告編を2時間みせられる様なテンションなのに…十分に鑑賞に堪えられる。すごい才能だよ中島哲也監督。ただ現在の深田恭子の限界がクライマックスで垣間見えたか(これは映像ではごまかしきれない)…よって4点。残念だ。 (某社映画部) | [投票(1)] |
★3 | 「萌えー!」という奇声が聞こえてきそうでした・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 結局は期待を裏切られたんだけど。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | 熱い。 『アメリ』を熱い友情ものにアレンジしたような作品かな? レビューは主人公とオープニングについて。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | 孤高の天使たちが見せた、最高の笑顔。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★3 | 面白かったんだけどね、見ている最中は大笑いしたんだけどね、映画館を出た瞬間に「ハテ?どんな映画だったっけ??」 (K-Flex) | [投票] |
★4 | いやいや、まいった。「桃子とヤンキー」と言えば『ハイティーン・ブギ』しか知らなかった私には、まさに目から鱗の快作であった。とにかく配役の妙に尽きる。全ての役者が「この人しかいない」と言えるほどのハマリ役だ。あと、この映画は…。 [review] (ナム太郎) | [投票(7)] |
★5 | 笑えて泣けて見終わった後スッキリ爽やかな気分になれる稀有な作品です。男前な深田恭子に痺れました。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 深田恭子21歳、生まれし与えられた使命をここに果たす [review] (早秀) | [投票(18)] |
★4 | 見かけは変化球でも中身はど真ん中ストレート。この映画が言いたいことはすべて主役の二人が言ってくれることに気分がスカッとする。監督、あんたのその心意気買ったぜ![シネクイント] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 映画は静かに観る事が私の信条ですが、劇場の中でも大騒ぎしたくなりました。是非これは一人で観るより大勢で、むしろわいわい言いながら観るのがよし。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★5 | 御意見無用。 [review] (tkcrows) | [投票(12)] |
★4 | 恋愛の絡まない女の友情ものって美しいよね(え、偏見?)でもこれって、二人にとっては友情より恋愛に近い感覚だったんじゃないのかな。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | まるで違う変な雰囲気の二人に築かれる言葉無様(無用)の熱い絆、それが何より爽やかだ。 [review] (あき♪) | [投票(3)] |
★4 | アイドル映画の「こうあるべき」、正しい雛形。いつまでも「ローマの休日」の粗悪コピー版を、垂れ流し続けようとする古い価値観の業界人を駆逐する力がある。
でもだからと言って、それほど面白いわけでもなかったりする。 (Carol Anne) | [投票] |
★5 | 「シネスケ 下妻・代官山オフ」開催か? 役者に嫉妬を感じたのはこの映画が初めてです。 [review] (アルシュ) | [投票(9)] |
★3 | しっかりと作られた映画で楽しめた。でも映像は嫌い。 (赤い戦車) | [投票] |