★4 | 社会・人生の光と闇を主人公の家族を軸に描き出す。「○○買って、マジ金ねぇ〜」とか言ってるヤツに観せてやりたい一本。きっと打ちのめされるハズだ。 (たろ) | [投票] |
★2 | カンヌだなんだってのを頭の中から一切消去したら、別に大した映画じゃないと思うんだけど。外国(欧米)の評価されたからって、浮かれすぎ。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★3 | 作品世界は見事に完成されている。ただこの作品がなぜ創られ、何処に位置すべきなのかが、俺にはよく解らない。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | 映画館を出ると立ちつくしてしまうような映画 (kenichi) | [投票] |
★5 | あえて事件を主張していないようであって、見る人に残酷さをしっかりと残す
演出とカメラワーク。網戸越しの京子を見たときに鳥肌が立った。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 相変わらず是枝裕和の作風は肌に合わないし、柳楽優弥も「受賞する程の演技か?」とか思ったが…。['04.9.3MOVIX京都] [review] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 夢が、希望が、あるというわけでも、ないというわけでもない、完成された一つの世界。普通じゃないルールの中に生きている普通の人間の姿に、喜怒哀楽のどれにも当てはまらないただそのままの感動を覚える。 (SUM) | [投票] |
★4 | この映画が「泣けない映画」だったことに、最大の賛辞を送りたい。(2004/08) [review] (秦野さくら) | [投票(4)] |
★3 | 内容は人間ドラマが主軸なのですが、私は社会問題の方で観てしまいまして、そのキツさにめげてしまって適切なコメントを入れることが出来ません。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 嫌いな言葉がある。「私は幸福になっちゃいけないの」この作品でも母親が言う。こう言われると一瞬反論が出来ない。それはそうだが・・・って。一歩下がっていながら、しっかり主張しているイヤな言葉だ。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 「サクマドロップス」に続く苦手な食べ物がまた出来た。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★5 | 彼らにとって絶望すべきは「かすかな希望」があった事だ。 [review] (washout) | [投票(10)] |
★2 | この監督の「リアルさ」というのは「現実感」じゃなくて、単なる「ドキュメンタリー番組っぽさ」じゃないのか。 [review] (林田乃丞) | [投票(7)] |
★5 | 1作毎に進化(大衆に迎合?)する是枝監督を確認する。だが、そのカメラとマイクは相変わらず冷静で冷酷だ。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] |
★4 | 実際の事件よりだいぶソフトな設定ながらも、アニメ「てんとう虫の歌」に描かれていた様な“ポカポカお日さま感”とは真逆の、現代病理的疎外感が作品を覆い包んでいる。その中で意外にも異父兄弟たちは生活苦にキレる事無くギリギリの状態で順応していく。でもその姿を「立派な生命力」等と捉えるのは酷だし、その涙を見せない姿が逆に辛い。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | こんな事例を見ても驚かなくなった。現代社会の歪みに慣れてしまった日本人の心が哀しい・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 全面的自己犠牲を自らに課さぬからと言って、この母親も父親達も全否定は出来ない。かと言って子供達を救済出来ぬシステムにも所詮限界があるのだ。是枝の事実認識は正しいし題材選択の意義も認める。しかし、歪みを是正する糸口をこそ提示すべきだろう。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 見てられない [review] (ロボトミー) | [投票(5)] |
★5 | 完全なフィクションであれば「こんな物語ありえねーよ」で済まされるような、大人達の知らない子供達だけの世界。(041014) [review] (しど) | [投票] |
★3 | ドラマの要素を徹底して廃した、静かで残酷な2時間20分。時間の経過が、ただ痛々しい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | 毎度毎度こんな話作って楽しいのかねえ・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(18)] |
★4 | 衝撃。こんな陰惨なはずの事件が、こんな卑近な物語として描かれていることに。これが映画の力だ。この映画の、だが。YOUの自然体な存在感は特筆物。 (G31) | [投票] |
★4 | 次男・茂君がトランクの中で窒息死して物語スタート・・・って可能性だって大アリですよ! (アルシュ) | [投票(1)] |
★4 | そう、みんなで一緒にいると楽しいんだ、そこに4点。羽仁進を一瞬思い出したが、やはり別物だ。羽仁進には演出を感じるが、是枝裕和には「俺は演出をしていないんだ」という演出を感じるからだ。正直、いやらしい。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | この生々しいリアルな触感 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★5 | 『ほたるの墓』に通ずる涙。最初から壊れてる母。壊れていく兄。壊れてしまう末妹。切ない。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 母の子離れの始まりでした (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 現実の子供 [review] (ちわわ) | [投票(2)] |