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蜘蛛巣城(1957/日)ファンのコメント

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生きる(1952/日)************

★5死せる健常者よりも生けるミイラへ…Happy birthday to you. [review] (kiona)[投票(20)]
★5ナレーションは仲代達也です。ただただ重い映画のように言われますが、映画館で大勢の人と鑑賞して下さい。笑えるシーンも沢山あるんですよ。後半への展開は見事ですね。驚きました。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★4かつて実際に市役所職員(大阪市)だった志村喬はこの役をどんな思いで演じたのだろうか。[新文芸坐] (Yasu)[投票(2)]
★5誰か今の日本の監督でこの位の画を撮ってくれよ! [review] (死ぬまでシネマ)[投票(10)]
★5 この映画を正確に語り得る言葉を、僕は知らない。 [review] (れーじ)[投票]
★5主人公の葬式から始まる脚本の構成がやっぱすごいです。なんか批評家の意見、そのままですみません。 (kenichi)[投票(3)]
★5細かな描写もいちいち胸に迫る、過激で過剰な映画。凡百の映画監督の中で、黒澤明は「伝えたいこと」の質量がいつも桁外れにデカくて、オレは受け止めるのに必死。どのシーンを観ていても、緊張感で手に汗を握ってしまう。 [review] (ペンクロフ)[投票(22)]
★4生きる』、もうひとつのメッセージ [review] (天河屋)[投票(2)]
★5バスが行き交う。女子事務員と誕生会の主賓がホテルの階段で行き交う。公園の頭上の手すりを人が行き交う。そういうつなぎのシーンにいたるまで、じっくり奥行きがあってすばらしい。何度見ても、こころの奥が揺さぶられる。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★5人間の生き甲斐という大きなテーマに黒澤が見事に答えた。本当に生きる意味を見い出せたら、夕焼け空がとびきり美しく見えるのかな。志村喬の大熱演、脚本や構成の巧さには舌を巻く。俺も死ぬ前に生きたい。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★5生きると言う、自己満足。 [review] (あき♪)[投票(5)]
★5「親捨て」と「千客万来」。生きること=人生とは切ない。 [review] (いくけん)[投票(11)]
★5「ゴンドラの歌」の使い方が素晴らしい。タイアップではなく、というのもまた新鮮である。 [review] (tredair)[投票(5)]
★4おそらく公務員が嫌いな映画ナンバーワン。家族は蚊帳の外で仕事人間っていうのがいかにも日本人らしい。ズボンを布団プレスするシーンが泣かせる。 (TOMIMORI)[投票]
★5これは、今年の新作でしょ?だって、お役所仕事、全然いっしょじゃない。 (fufu)[投票(11)]
★5これを見ろっ!社会保険庁! (カレルレン)[投票(1)]
★4僕も生きてないのかもなー。 (ころ阿弥)[投票]
★5近いうちに死ぬかもしれない、と追い込まれなければ人は本当に生きることが出来ないのだろうか。だとしたらなんと人生は過酷なことか。 (おーい粗茶)[投票(3)]
★5溌溂(はつらつ)とした小田切みきが志村喬と対照的で印象に残っている。 (ユージ)[投票(1)]
★4やりすぎあざとすぎ、と思うのに都度都度やられてる、連戦連敗。 (dahlia)[投票]
★5この映画の凄さは練りに練りまくった「構成」に尽きます。脚本の凄さ、演出の凄さ、映画的「構成」のビックリの為作った映画。これはヒューマンドラマではない。ヒッチコック的な「映画のための映画」。しかし涙が止まらないのは黒澤の勝利だろう。 (ina)[投票(10)]
★2残念ながら、私が常々感じている生きることの素晴らしさと、ここにある生きることとは、意味が違う。 [review] (mal)[投票(7)]
★5生涯のベスト1。 (ニシザワ)[投票(1)]
★4個人と組織。三人集まれば組織は出来上がる。そして組織はお互いの個を殺し合いながら増殖し活力を増す。結局この問題は自分が独りにならない限り解決できないのです。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4「人間が生きることとは何か?」についてはきっと誰もが考えるだろうが、一つの結論が提示されていて考えさせられた。 (タモリ)[投票]
★5公園を造って死ぬのは幸せなんだろうか。 (ヤマカン)[投票(2)]
★5「人生を楽しむ」と言っておきながら、やっていることは伊藤雄之助と共に地獄巡りのような享楽を味わっているだけの人間が、この世にどれだけいることか! [review] (荒馬大介)[投票(8)]
★4斉藤さん、頑張ろうよ。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]
★4志村喬のパワフルな演技の分、比重が重くなってしまっているが明らかにこれは別の場面がメインなのだ。以下レビューにて。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★5黒澤に限らずクリエーターの多くは非創造的人間を嫌う傾向にある。創造され生みだされた物の一端を担っているという想像力の欠如ゆえに愚痴るばかりの人間、創造作業の中枢近くにまで入り込める余地を持ちながらもみすみすそれを棒に振る人間、 [review] (Bunge)[投票(3)]
★4「ゴンドラの唄」が耳の底に響く。日守新一と伊藤雄之助も忘れ難い印象を残す。 (丹下左膳)[投票]
★5脚本としての一番の構成のうまさがひかるシーンは渡辺のお通夜のシーンになって、後半は酒に酔った役所の部下達の回想という形からディスカッション・ドラマとなり、渡辺のその後の行動が描かれるというところだろう。 (斎藤勘解由)[投票(3)]