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「感涙系」(いし)の映画ファンのコメント

イル・ポスティーノ(1995/仏=伊) ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) チャップリンの 独裁者(1940/米) 秘密と嘘(1996/英=仏) フィラデルフィア(1993/米) 奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド) エレファントマン(1980/英=米) レナードの朝(1990/米) モ’・ベター・ブルース(1990/米)が好きな人ファンを表示する

天国と地獄(1963/日)************

★5緊張の連続、豪邸の応接室→列車→刑事部屋→バーなど密室の撮影が印象的な映画。ロケが多い黒澤作品には珍しいですよね。 [review] (chokobo)[投票(4)]
★3警察が感情で動いていいのか!? [review] (埴猪口)[投票(2)]
★4誘拐事件発生!!身代金は3000万円。子供(他人の)の命を救うか、それとも破産か・・何とも先が読めない、さすがは、黒沢!! [review] (fufu)[投票]
★4話の流れ、緊迫感・・・あっという間に観終わった。この映画にはいろんなものが詰まっている。 (コマネチ)[投票]
★5サスペンスのド直球。92/100 [review] (たろ)[投票]
★5いわゆる「誘拐もの」の傑作。 (ヴォネガット)[投票(1)]
★4緊迫感に満ち映画を観る醍醐味に溢れた、サスペンスとアクション。前半の密室で繰り広げられるサスペンスと後半のアクションの対比が素晴らしい。日本映画でもこれだけの作品を作ることが出来るんですね。これを初めて観た当時は眼から鱗が落ちたような衝撃を感じた。劇場で観たい! (モモ★ラッチ)[投票(4)]
★5何故か心に残る名古屋章 (ニュー人生ゲーム)[投票(3)]
★4初めは食わず嫌いだったが黒澤映画を観るのは3本目。自分にとって「何故か夢中になってしまう」が確立されつつあるかも。今後はどんどん観ようと決めた。 (kekota)[投票]
★5好きな黒澤映画ベスト1はこれかもしれない。こんな凄い映画、二度と作れないのでは?和製サスペンス映画の大傑作。前半の室内劇での緊張感が特急こだまの中で頂点に達する。あのシーンは異常なほど大興奮した。後半の追跡劇も負けていない。この緊張感と興奮と面白さは「本物」だと思う。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★5人間の表面上の違い、狂気までをスクリーンに描く。黒澤の計算以上のものを表出した。 (セント)[投票(1)]
★5”それを狙ってます”な映画やら、先の展開が見え見えな映画やらが溢れる今日、 「ああっ!」と言わせることが出来る映画って、なかなか無い。と言うかこの映画、「ああっ!」の言わせ方が根本的に違う気がする。 [review] (m)[投票(14)]
★5「天国と地獄」が黒澤明の最高傑作である理由はもう一つあるのです。それは・・・ぼくが×××県人だからです。 (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
★4一気に引き込まれて釘付けにされた。ところで一点カラーの手法は誰が最初にやったのだろうか・・・? (RED DANCER)[投票]
★4「あっ」と叫んでみたり「ああ〜」と納得してみたり。話にぐいぐい引き込まれていく。2002.9.3 (鵜 白 舞)[投票(2)]
★5カメラワークに唸りました。そこに憎い程の演出があっていろんな思いが巡るのに、ラストの仕打ちが強烈です。未だあのラストが、頭にこびりついてます。 [review] (のぶれば)[投票(2)]
★5異様な緊張感漂う密室劇の序盤が好き。特急車両や車を多用し登場人物が動き回る中盤も好き。横浜を日活以上に無国籍的に描いた終幕も好き。なによりも、被害者と誘拐犯を偶然に靴屋のショーウィンドウ前で引き合わせるという心憎さが大好き。一分一秒にアイデアが満載の傑作。 (ジェリー)[投票(4)]
★4上から見下ろす視点と下から見上げる視点が交錯する。そしてその中間にいるのが… [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★5いつの時代でも、金持ちと貧乏な人が存在する。そこには必ず軋轢が生じる。1億総中流化なんて言われて久しいが、そんなのウソッパチだって気づいてるはず。見えにくい社会を、黒澤のように切りとる表現者がいないことが、ちょっと淋しい。 (Linus)[投票(6)]
★5よく、あんなロケーションみつけたなあ、と思う。あのモダンな家と、眼下のスラム。その世界の構成が、もうすべてを表しているって感じ。なんか、横浜っぽいなあ、と感じるのは、私だけか。こういう大きな空間を、ぱっと作ってしまうところに、脱帽。 (エピキュリアン)[投票(10)]