★3 | 犬童一心は与えられたキャストの魅力を最大限に引き出すことが出来る監督だと思う。が、脚本がげんなりだと監督の力量だけでは限界がある。宮本信子と阿波踊り観賞映画。松嶋も看板背負わされてのハズレ続きで何だかなぁ・・・。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 思ったより良かった。ストーリー的には目新しい物は無いし、前半は宮本信子の江戸っ子キャラが過剰で失笑だが、後半の病で弱っていきながらも凛とした姿に活きてきて、宮本信子無しでは成立し得ない作品である事を思い知らせる。['07.6.1MOVIX亀有] [review] (直人) | [投票(2)] |
★3 | 顰め面の松嶋を延々と映しておきながら、いきなり母親に寄り添った演技をされてもこっちが戸惑う。素晴らしいのはやはり祭りのシーンだが、無名の踊り手たちが一番の主役であることを改めて認識してしまった。踊るオヤジさんたちの活き活きとした笑顔、それがこの作品の収穫だった。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 故郷の訛り懐かし、映画の中にそを聞きに行く。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 宮本信子 、円城寺あや、 山田辰夫。この3人で犬童一心らしい(一方で、らしくない雇われ仕事も量産するが)ドッシリとした映画となった。松嶋菜々子と大沢たかおも彼らに引っ張り上げられた感じで、へたなCMより艶っぽい。 (chilidog) | [投票(1)] |
★2 | 宮本信子さんの演技が冒頭から惹き付ける。あとは原作もイマイチ、映画としては愚作。犬童一心監督の了見の狭さだけが残る。 [review] (chokobo) | [投票] |