★4 | ジェームズ・ディーンの服装、Tシャツ、ジャンパー、ジーパン、スニーカー・・50年代若者のファッション・バイブル。 (斎藤勘解由) | [投票] |
★2 | マッチョイズム抜きで大義や正義を語る知性をアメリカ映画がようやく持ち始めた気がする。ジェームズ・ディーンが初めて造形したナイーブな泣き笑いのような表情は、累々と受け継がれてブラッド・ピットにいたる流れとなる。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | まずもって色彩がすばらしい。ジェームズ・ディーンと冒頭のナタリー・ウッドの上着およびサル・ミネオの靴下の「赤」、だけではなく、特に木製の机などの「茶」系統の発色がいい。ワーナーカラーってこんなにいい色も出るんですねえ。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 色々なシーンがちゃんと関連付けられているのが良い。しかも分かりやすい。 [review] (ドド) | [投票] |
★2 | 改めて考えてみると、今では割合当たり前の「不良」と言われることが、身の破滅を意味した時代。そんな雰囲気を感じることが出来る作品だったのかも。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 度胸比べの車のシーンは圧巻。役者も若々しくかっこいい。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | オヤジがふがいない、ってのは理由じゃないって? (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 高校の帰りがけにジミー好きな女友達と見に行った。自分たちが幼いのか彼らが老けているのかということについては判然とせず疑問も残ったが、会場にただようハートマークの向かう先については疑問の余地がなかった。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★2 | ケンカの前に、ルールの確認。昔は秩序がありました。 (Ribot) | [投票(2)] |
★2 | ジェームズ・ディーンの印象のみ残っている。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | “理由なき反抗”というタイトルがこれほど似合う男はジェームズ・ディーン以外に誰がいるだろう。彼の存在感や舞台設定により、思春期の悩みが雰囲気として伝わってくる。(2007.11.10.) [review] (Keita) | [投票(3)] |
★3 | 『ウェストサイド物語』といい、これといい、アメリカの不良も当時は可愛かったのね。今は銃乱射しちゃうんだもんよ。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | ファーストカット、泥酔して横たわるディーンが猿のおもちゃを弄ぶタイトルバックから情感が滲み出る。それに続く警察署シークェンスも、カッティング・構図取りで主要登場人物たちを微妙に交錯させる手管がなかなかに巧み。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 兄はジェームズ・ディーンが好きだった。高校生の頃、兄から譲り受けた私の部屋には、JDのポスターや鏡が壁に残されていた。かっこよかった。あれから15年ほど経ちはじめて本作を鑑賞し、それが私にとって飾りでしかなかった、と感じた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★3 | 映画の葛藤が自分のそれとは重ならず、ディーンの演技も浮ついて見えた。観る時期を間違えたのかも。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 反抗とか言っても大人は判ってくれない的スネ坊世界の戯れ言なので真面に観れば退くし、ディーンの演技が路線に忠実に走行するのも少し鼻につく。ましてやレイの作家性なんぞあるのかどうか知らないので今更どうしようもない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 頭で理解して意気込んだ結果の、巧いが不必要な演技。ディーンが役柄を理解しすぎているのが表に現れて邪魔をしているように思う。悩める若者が自分の悩みを自覚してしまったら、その時点で既に悩みの大半は解決しているはず。そういう風に見える。 (mal) | [投票(3)] |
★4 | ジェームズ・ディーンは見た目そのものは大人だが、家族たちへの不満から反抗に走る主人公を上手く演じている。 [review] (わっこ) | [投票] |