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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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コッポラの胡蝶の夢(2007/米=独=伊=仏=ルーマニア)************

★4変な映画! 作劇論的にこれ以外にはありえない結末を持ちながら、なぜか一瞬先の展開も予測できない奇天烈なドライヴ感で映画は縦横に飛び跳ねる。奇妙に若々しい演出と成熟したヨーロピアン・スタイルの画面の融合ぶりはこの物語そのもの、ティム・ロスそのものである。また「闇」がよい。それはよい映画の条件だ。 (3819695)[投票(1)]
★4年をとり老いはじめると人間は過去を想い始めるのだろう。それは仕事であったり、恋愛であったり、家族であったりするだろう。コッポラの走馬灯のように思い浮かべ始めたのはこの映画で見る限り、仕事であり、また恋愛であったという。 [review] (セント)[投票(1)]
★4監督復帰後のコッポラは老獪なふてぶてしさと清新な軽やかさを併せ持つ。3作とも、初めて映画を撮ったような無邪気さに溢れている。 (赤い戦車)[投票]
★3「コッポラだから」の映画。もしこれが遺作になったら神がかってたとしか言いようがない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★2端的に云ってつまらない。不条理性を志向しながら理屈っぽさを捨てきれない中途半端さ。言語学云々というおよそ映画というメディアには不向きな素材を採りあげながら、全然成功しているように感じられない。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3語り口は壊れていないリンチみたいで悪くもないし、もともとコッポラは尖ったショットのアートフィルムが撮れる作家だと思っているのだが、どうにも老人の繰り言めいた話なので退屈なのだ。言語学というのも映画的に殆ど機能していない。 (けにろん)[投票(4)]
★3悪魔の出て来ない『ファウスト』みたいだし、コッポラが望む「自分の死に方」のような物を感じるけど、いかんせん自分にはやや高尚過ぎた。10年後に見たら、また違うだろうなぁ。['08.11.7新文芸坐] (直人)[投票]
★2超人的に堪能な語学力という主題は、私は語学が駄目だったので羨ましいし、中盤に出てくる、この能力をどう使うのかという問いかけは魅力的な主題で、引きつけられるものがあったのだが [review] (寒山拾得)[投票(1)]