「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
チェ 39歳 別れの手紙(2008/米=仏=スペイン) |
この後篇においてもソダバーグのロケ地選択は概ね的確だ。代わり映えのしない「退屈な」山中の風景が延々つづくと思いきや、最後の銃撃戦は「岩」と「傾斜」をあしらった「映画的な」風景が舞台となる。ソダバーグもやはりアメリカ映画の人なのだ。山岳の戦争映画には西部劇の記憶が息づいている。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
苦しい映画だったな。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
戦闘シーンが少なく、平坦な印象。チェ・ゲバラという人の人間性を掘り下げた内容なのかもしれぬが、やはり私にとって南米は遠かった。 [review] (青山実花) | [投票] | |
そして、伝説へ… [review] (甘崎庵) | [投票(6)] | |
巧い映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
容易に気付かされるのは、構造面での第一部「28歳」との対称性。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |