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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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コンテイジョン(2011/米)************

★4スティーヴン・ソダバーグの試みにはほとんど常に冷笑的な視線を送ってきた私でも、さすがにこれには感心する。六大キャストに限らず、エリオット・グールドジェニファー・イーリーディミトリ・マーティンジョン・ホークスチン・ハンアンナ・ジャコビー=ヘロンあたりの芝居の主張具合もいい。 [review] (3819695)[投票(8)]
★3スティーブン・ソダーバーグのリズムで撮る感染物語。(2012/03/17) [review] (chokobo)[投票(1)]
★3病原菌によってあぶり出される、ふれ合うことで名実ともに世界はつながっているという美談はわからんでもないが、善意と悪意を巧みに操り空虚なつながりを濃密化してしまうブロガー野郎(ジュード・ロウ)の話の方が、今どき身につまされて説得力は増しただろうに。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3感染症の広まりにどう対処するかという人間のドラマではなく、感染症はいかなる経路で人に広まるかという感染症目線の、人が医学の教材みたいなドラマ。 (G31)[投票(1)]
★4世界的大流行によるパニックを主眼に置くのではなく、それぞれの人間関係の推移を軸にした映画。終始低体温の演出で描かれているので好悪が分かれるか。デジタルの殺伐さが今までにない感じで面白い。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5本当に恐ろしいことは何か?ジュード・ロウばりにネットで告発しよう。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★4パンデミックパニックを題材とした映画は数多あるが、ここまで抑制を利かせて見せるのは珍しい。非映画的とも言えるのが、ここでは奏功している。 [review] (緑雨)[投票]
★3デイモンの遣り切れなさやウィンスレットの遣る瀬無さといった多くの感情の行き場に帳尻をつけぬことで怜悧に状況の混沌を描くソダーバーグの群像処理は買うが、収束への過程が端折り過ぎで尻すぼみ。ロウの役もネットの今を捉え切れてない。 (けにろん)[投票(7)]
★4うらあ娘のためじゃー!ギュワーンキキキー、ダンダンダンドカン!獲ったどー、ワクチン獲ってきたどーブチュウ全快!みたいなアレはやっちゃいけないご時勢の、ウイルスもの。 [review] (kiona)[投票(4)]