★3 | 雰囲気は決して悪くないにしても、雰囲気だけじゃあな。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | 太古、地球で初めて陸に上がった水生動物が感じたにちがいない寂しさ。その寂しさの遺伝子をこの二人は脈々と受け継いでいる。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★3 | この映画を無理に好きになろうとして繰り返し見たのだけど、三部作の最終作にてアレックス(カラックス)に置いてかれる。豪華絢爛な色彩にもノれず。二人に反感を持つことに終始する。ラストはいったいどういう気持ちで観ればいいのかわからない。 (ALPACA) | [投票(4)] |
★2 | 「おまはんは一体ナニがしたいんじゃい?」ブルジョワ家庭出身男のうなる「俺節」を聞かされる拷問 [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★4 | あんまり出来がいい映画だとは思わない。暗い映画なんだけど、なんでこんなに暗いのかがよく分からないし。いろいろ納得がいかないところは、確かにある。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | カラックスの「青くさい俺様ワールド」が好きだったので、「商業的な俺様ワールド」にはがっかり。馬鹿みたいな暴走は大好きだけど、打算まじりの迷走には追従したくない。 (tredair) | [投票(2)] |
★5 | 始まりの予感に満ちた春、激情の夏、寂寥の秋、和解の冬。ポンヌフ橋の四季を捉えた映像と共に、2人の感情も推移していく。1カットたりとも手を抜いていない画面の有無を言わさぬカッコよさ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | セーヌに架る修復中の橋。おまけに革命200年祭の高揚。こんな舞台設定で絵にならないはずがない。反則です。ただ、そこで描かれている人間に美しさを感じることができなかった。何というか、あまりに剥き出しな感じがして。 (緑雨) | [投票] |
★5 | 転と結は青臭いのであるが、圧倒的な負のベクトルの集積とも言える起と承。カラックスの裂帛の気迫がキャストやスタッフに伝播しトランス状態の主演2人は隔絶世界の住人。借金塗れの大オープンセットを縦横に使い切った一大ページェント。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ジュリエット・ビノシュの水上スキーが、うますぎやしないか。 (kenichi) | [投票] |