★3 | シリーズのキス・シーンで云えば、満男と泉の新幹線ホームの場面や桃井、布施のカップラーメンを食べた後のキスや長渕が志穂美悦子を押し倒すシーンなんかも印象深いけど、しかしダントツで忘れ難いのが沢田研二と田中裕子の観覧車でのキスだ。実にいい。本人達の気合も勿論なんだろうけど、やっぱり演出家の功績だと思う。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 不釣合いな変則三角関係の中で揺れる寅の心情が描ききれず、だだの沢田研二と田中裕子の恋愛映画になってしまった。登場するだけでスクリーンのトーンを変えてしまう田中裕子の可憐なセクシーさにプラス1点。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 元々が関西の出だけあってか、沢田研二の訛りが心地良い。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 田中裕子のあの鼻声がたまりませんねぇ・・・、一瞬の脇役にも今は亡き懐かしい役者が配されている。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | スナックでかかってたBGMがいい。まるで寅の裏テーマソング [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | タコが言うのよ。「オとこは顔ですか?! 」・・・そりゃそうでしょう。ということにしとこうか。
[review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 合わぬと思ってた裕子とジュリーが思いの他山田世界に親和してるのが意外だが後年の2人を見れば然もありなむ。微妙な均衡点で世界の調和が危うくも成立した。寅屋のシーンも前後のシリーズ中では充実してる方。寅も未だ当事者に片足はかけてる。 (けにろん) | [投票] |
★4 | しかし、田中裕子の色気は相変わらず尋常じゃない。沢田研二って、そんなに男前?二人を応援する渥美清は、絶品。['05.9.10VIDEO] (直人) | [投票(1)] |
★3 | ★3に相応しい、面白い処もある普通の出来。善人の内田朝雄が味わい深く、寅がアパッチけんの測量技師と絡むギャグはシリーズのタイトルバック屈指の面白さ。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |