★5 | ベトナム戦争映画としては迷うところだが、これがあの戦争を客観視した初めての映画だと思う。同じ年ハル・アシュビーの『帰郷』という映画も作られ、翌年の『地獄の黙示録』へとつながっていったんだ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 丁寧に情感深く描く前半があるから、後半の狂気が生きてくる。クリストファー・ウォーケンに関して彼のその後を考えたとき、今日での一種カリスマ的な人気を幸運と見るか、彼は彼らしくなければという観客の期待感を不幸と見るか、難しいところだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | ウォーケンのロシアンルーレットの鬼気せまる演技!! (JEDI) | [投票] |
★5 | 残酷な青春群像。戦争に呑まれ行く人の命の形が哀れでならない。早く時代の世が開けて彼等を過去の大地に戻してあげたいと叫びたくなる思い。ロシアンルーレット・・・嫌なシーンだ。だけど、価値ある素晴らしい映画だと思える。 (かっきー) | [投票(2)] |
★3 | ウォーケン格好良いなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 先入観はよくない。 [review] (カレルレン) | [投票] |
★4 | 凍てつく山間部の鉄鋼タウンから高湿度なジャングルへの容赦ないカットイン。青から緑へ、静寂から狂騒へとの鮮やか過ぎる転調の基底には狂気が通低する。ベトナムは彼らの運命を狂わせたか?潜んだ狂気が表面化しただけだ。圧殺の移民史の反アメリカ賛歌。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | どこで読んだか忘れたが「映像の力で、まぶたに涙をあふれさせることは出来る、、、しかし、涙をこぼれさせるのは、音楽の力である。」まさにこれ。 (ぴち) | [投票] |