★2 | 第1作と比べるとよくわかるが、ゴジラが陳腐な害獣と化したので、テーマ性・象徴性を持つ異類を別に登場させねばならなくなった流れ。かろうじて、人間のエゴがインファント島住民視点から描かれている。ミニチュアセットが長足の進歩を遂げている。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | 『ゴジラ』の登場もご当地映画みたいになってきた。これは『寅さん』か?ということで今回は名古屋。「うちの街にもゴジラ来てきてー」という感じ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | にやけ顔の悪党どもに「お願い!卵を返して」とユニゾンで懇願する小美人(ザ・ピーナッツ))がいじらしく、遠慮がちに森に潜むモスラもつつましい。冒頭からの、そんな良質なファンタジー映画の気配が、マジで悪党顔のゴジラ登場で一気に吹き飛んでしまう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 「モスラ〜ぃやっ、モスラ〜」(「ぃやっ」の部分で民謡風に語尾を上げるのがポイント) [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | モスラがんばれー!(05・7・18) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★3 | 新聞や余計な説明を省いた序盤20分のテンポが良い。爆発の炎が一瞬燃え移るゴジラのショットも中々かっこよく、特撮も高度。ただ、インファント島のくだりはどうでもよくてタルい。しかし、ここを削ると名曲「聖なる泉」が聞けなくなるというジレンマ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 漁村のミニチュアの見事さよ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 『天空の城ラピュタ』という完全なテーマパークのみを提供したら、子供はファンタージエンから抜け出せない。彼らには、この破綻だらけの公園こそお薦め。 [review] (kiona) | [投票(8)] |