★4 | クローンとしてのリプリー、奇形児の同胞としてのリプリー、エイリアンの母としてのリプリー。本作のリプリーは非常に複雑な存在として描かれている。そのいずれにおいても、少々これみよがしな見せ場が用意されており、人によって好悪は分かれるところだと思うが、私はいいと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(8)] |
★3 | いやあ、気持ちワル・・・ [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 「子殺し」についての話しであるが、人間が子供を殺すという行為は、自ら人間の存在を否定することだが、人間が人間のようなものを作り出すこともまた同じことなのだ。人間の不在はシリーズの肝だが、このクローンとアンドロイドによる「子殺し」の切ないこと。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 悪くはない。悪くはないんだけれど、第一作のシンプルな凄みが体に刷り込まれていてどうしようも無い。復活ならず。 (AKINDO) | [投票] |
★2 | どうしてもリプリーを「母」にしないと気が済まないらしい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 監督はウィノナを可愛く撮りたかったらしい。確かにキュートだ。子供が、「エイリアンが可哀相」と言って泣いた映画。 (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | ウィノナ・ライダーは偉い。よくこんな役を引き受けた。だがこの監督は、映画の作り方を間違ってるよ。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 4作目にしては及第点の出来。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | (公開時)エイリアン映画だと思って観る→2点。(今)ジュネを知りジュネ映画だと思って観る→4点。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★3 | オープニングの虫潰しを手始めに、全編を覆うグチョグチョ、ネバネバした「体液」感・「生殖」感がオリジナリティを発揮する。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | スーパーの魚売り場で手に取ったパックの養殖の二文字を見てさっさと戻してしまった時に、この映画を思い出した。グロテスクなシーンの数々は、リプリーが分身を焼き殺すシーンに集束している。 [review] (kiona) | [投票(5)] |