★5 | ちゃんと見たのか?それとも正しき現代史を知らないから面白くなかったの?この素晴らしい面白さは現在起きている事そのものを表した点に尽きる。レビューは見勝手な解釈です。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★4 | このデ・パルマはいいよ。私が観たデ・パルマの中では一番好感が持てる。巻頭のワン・シーン・ワン・カットの緊張感はどうだ!ゲーリー・シニーズは素晴らしい悪役だ。ただし、ラストのクレジット後の変な謎。こんなつまらない謎の提示なんかするから、デ・パルマは馬鹿にされるのだ。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | テクニックに固執するデ・パルマもいいですね。この人凝り性なんじゃないんでしょうか。カメラは凄い! (chokobo) | [投票] |
★4 | サスペンスとしての物語性よりも臨場感溢れる長回しや状況証拠としての映像等、見せることに重きを置いたデ・パルマ演出&コープ脚本が見事に決まった佳作。らしさ漂う意味ありげなラストも楽しく、ケイジの良さが存分に発揮されたのも嬉しい。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 話は多少違えど演出パターンは20年前の『ミッドナイトクロス』そのもので、何を思ったのか毎回小出しにしていたデ・パルマの芸風が、ここにきて一気に炸裂する。大いなるマンネリズムVSニコラス・ケイジの「困った人」芸で奇しくもミレニアム記念碑となる。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 場面場面の演出は良いんですが、全体通すと無理ありすぎ…あ、これがヒッチコック風なのか? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 可もなく不可もなく、普通の作品に見えたなー。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 謎など不明なままでも物語世界に引きずり込まれ振り回されること自体が楽しい。演出力が確かなのかな。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | 忘れた頃にやってきた純正デ・パルマ印100%。縦横無尽に動きまくるカメラと固定のズームイン。2つの超弩級長回しに挟まれればチンケな軍需謀略話も特上のマクガフィンと化する。そして、そうなるかならぬかは監督の力量の及ぶ範囲ではないらしい。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | ゴー、タイラー! ゴー、タイラー! 追記:2002年2月17日テレビ観賞後 [review] (kiona) | [投票(5)] |