★4 | ケイリー・グラントとグレース・ケリーは、個人的にはヒッチコック作品中ベスト・カップル。グラントは屋根に上っているだけでもなぜか面白い。ケリーの最も美しい瞬間が記録された作品としても大事にしたい。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★5 | アルフレッド・ヒッチコック監督全作品中、最も華麗な作品。ロバート・バークスの神業のフレームの中に、赤や緑やゴールドやイエローやコバルト・ブルーが乱舞する。 [review] (ジェリー) | [投票(9)] |
★3 | 映画館で封切時見れば楽しい作品なんだろうなあ。色彩は見事。でも、いつものスリルがない。ヒッチコックでないと言っても通用しそう。犯人当てとグレース・ケリーの美貌はやはり出色。崖っぷちでの車の運転はさすが怖い。予感の映画だったんだね。 (セント) | [投票] |
★3 | サスペンス、美貌、洒落。見事! (chokobo) | [投票] |
★4 | なんと露骨で下品な花火でしょうか。 (動物園のクマ) | [投票(4)] |
★3 | グレース綺麗。ケーリーにグランと来る。あまりヒツコックない。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 花、衣装、宝石、花火、華やかな役者、そして鮮やかな風景。スクリーンを埋め尽くす過剰なまでの装飾の裏で展開する、ブラックと皮肉の利いたユーモアの応酬。美しさに毒と棘の仕込みも忘れないのがヒッチコック、です。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★3 | 今じゃ当たり前となった花火をバックにラブシーンってのを最初にやった映画だとか違うとか聞いた気がしないでもないような気がするがモゴモゴ・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | グレース・ケリーが凄まじい。ただ美しいというだけでなく、ケイリー・グラントを誘惑する件りでの強烈な魔性。花火をバックにした暗がりの部屋で、顔が陰影に隠れネックレスだけが浮かび上がる不穏さ。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | タカビーに見えても何かと託けて寄って来るグレースが男の自惚れ鏡を顕現させ全篇仄甘い。カーチェイスにせよ舞踏会にせよダレ臨界の尺の微妙さだが、それも又弛緩した甘酸っぱさをもたらす。エッジの効いたショットは皆無だがヒッチ願望の理想郷。 (けにろん) | [投票] |