★5 | 純粋で素朴で楽しくて爽快!気がつくと「ガンバレー!」って応援していた。日常生活の中の一つのイベント行事でこんなに感動できるものとは驚きです。温かい気持ちと心憎い演出にやられた・・・いいよ、これ。ラストは何度でも観たくなる。 (かっきー) | [投票(6)] |
★5 | 靴をとるのに必死な動作をしている小さい子なんて日本にいません。流れてても今の子なんか携帯でタクシーかママを呼び出す子とかいそう。日本でしたら万引きで済まそうとする子供が主人公だろうな… (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★5 | イランの友人がいます。単純な作品の中に色々深いものを語っているようです。感動しました。 (ミスターM) | [投票] |
★5 | 全編に漂うこの清々しさは「幸せ」の形のシンプルさに起因している。それは『太陽は、ぼくの瞳』と一対をなし、さながら陰と陽のように絡み合っている。 [review] (るぱぱ) | [投票(4)] |
★4 | アラーは自ら助くる者を助く。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 今どきこんな優しい映画があったなんて・・・。赤い金魚が足下に寄ってくる、この意味がわかるか! [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 「妹をいじめることが兄のビジネス」と弁えていたような兄を持つ妹としては、あの兄妹が心底うらやましい。 (ユリノキマリ) | [投票(5)] |
★3 | 終戦直後のイタリアや日本で見かけた様な話。
感傷的になり過ぎない点は良かった。
しかし、あの炎天下の爆走は・・・死ぬよ。日本人。 (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | 引きのショットと寄りのショットの重ね方や、移動撮影と固定撮影の配合がこれ見よがしでなくうまい。だれずにきびきびと進むリズムも快い。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 四十年前の日本はたしかにこうだった。でも、四十年後のイランが現代日本のようには到底なれないだろうというのが悲しい。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★5 | 小学校の頃、道徳の時間に観たビデオを思い出した。 (づん) | [投票(2)] |
★3 | 親に頼る発想は端からなく、教師や大人たちに訴える気もなし。まして宗教など・・・。兄ちゃんの驚くべき大人社会からの自立心と現実認識力は、イスラム革命前のイランを20歳まで謳歌したと思われるマジッド・マジディが次世代に託す「力」の象徴だろう。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 「悪の枢軸」と糾弾されたテロリスト国家の作品。国際政治を分析するよりも、この作品を1本観るだけで判る真実がある。私はあの兄妹を忘れない。 (sawa:38) | [投票(16)] |
★4 | 妹のために懸命になって走る兄。さらりと感動させてくれます。ラスト・シーン… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(5)] |
★5 | イランをバカにできません。傑作。 (tamagonta) | [投票] |
★3 | イランの学校は男女時間差?庶民の生活実態とブルジョア層との対比など興味深い。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 素晴らしい。流れる靴、滑り降りる自転車…。それらの演出を見ていると本当に幸せな気持ちになる。しかし、それ故に安直なスローモーションが私には耐え難いのだ。それくらい許したら?と言われそうだが、これだけはお兄ちゃんに泣かれても譲れない。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 子役の演技もよかったが、子供の頃の感情の微妙なひだをすくいあげた脚本が素晴らしい。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | どこの国でも悪い奴はいるものだ。 (コマネチ) | [投票] |
★3 | スポ根めいたマラソン大会をクライマックスに持ってき、しかも、あらずもがなのスローモーションで盛り上げるというのが、どうにも画龍点睛を欠く感じで、それまでの3分の2にわたる抑制された慎ましさが霞んでしまった。ラストの突き放し方は良い。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 「何かが足りない」。 [review] (ina) | [投票(7)] |
★4 | 兄妹愛っていいですね。 (ハサウェイ) | [投票] |
★4 | ちいさきもの、いとうつくし。 (ミイ) | [投票(2)] |