★5 | 白黒映画で見たライターの炎が、せつなくて印象的だった。 (JEDI) | [投票] |
★5 | モーリス・ロネ×ジャンヌ・モロー×リノ・バンチュラで処女長編だなんて、考えてみれば贅沢だよなぁ。で、マイルスにアンリ・ドカエなんだよね…。これで駄作だったら、それはそれで映画史に残ったかも。 (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 傑作なサスペンスで展開も映像も文句のつけようがない。皹が入ると壊すのは簡単、そんな単純をここまでリアルに表現する監督の鮮明なる思考案に感服しました。ただ、タイトルが意味深ですよ・・・理解するには複雑すぎます。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | ちょっと古くなったけど、なかなか粋な映画です。デイビスの音楽が主役だ。人間のわびしさ、募る恋しさ、肌のぬくもりをうづくように訴える。推理物としてより、スケッチなんだよな。一枚の絵画のスッケッチから最後の仕上げまでをきっちり見せてくれる。名作です。 (セント) | [投票] |
★4 | 映画を見る前からこの映画音楽を知っていた。そして、見た後いっそう好きになった。ジャンヌ・モローの美しさ! (ジェリー) | [投票] |
★3 | 撮影と音楽の先鋭に加え時間芸術たる映画の本質にも肉薄するその天才が或る意味完璧過ぎて寧ろ嫌らしい。ロネとモローの能面演技の深層に虚飾の下のパッションが焔の如く垣間見える瞬間は終ぞ無い。無軌道カップルにも結界を解く役は振られないのだ。 (けにろん) | [投票] |
★5 | エレベータだけで、これだけの映画ができるなんて、やっぱ、アイディアなんだなあ、と思った。役者とカメラが良いのは、言うまでもないけど。もちろん、即興で音をつけたマイルスも、この映画のサスペンスと色気に大きな役割を果たしていると思う。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | マイルス・デイビスが即興で音楽をつけたっていう知識がなければそれも目立たず。 (glimglim) | [投票] |
★5 | マイルス! [review] (さなぎ) | [投票(5)] |
★5 | 単純な素材ほど見せ方が難しいものだが、これは別格。ファースト〜ラストシーンに至るまで周到に準備し尽くした若きルイ・マル演出に唸る。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 若さ故に出来た作品。それを受け入れることができた映画界は、やっぱり素晴らしい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 名作の条件をすべて備えて文句なし。音楽よし役者よし展開よし画面よし。いい時代だったなあ。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★5 | サスペンス作として以上に内容に深み、複雑さを感じた。ジャンヌ・モロー演じる女性の心情が悲しい。 [review] (Keita) | [投票(6)] |
★3 | サスペンスとしてはたるいが、マイルス・デイヴィスとジャンヌ・モローのおかげで体裁を保っている。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | モノクロ(でしたよね?)の画面から漂う色気。フィルム・ノワールはこうでなきゃ、と思わせる気品ある作品。 (れいし) | [投票] |
★4 | マイルス・デイビスが好きなので。 (frank bullitt) | [投票] |