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カビリアの夜(1957/伊)ファンのコメント

カビリアの夜(1957/伊)が好きな人ファンを表示する

8 1/2(1963/伊)************

★3ウッディ・アレン好きそう... (アリ探し)[投票]
★4不思議だ。記憶ではカラーになってる。 (ドド)[投票(8)]
★5リアルタイムで観てなかったのがむしろほっとする。こんなもんを学生時分に観てたらわたしの人生どないなってたいたやら(笑) (まご)[投票(2)]
★4悩める自己顕示慾のマスターベーションが延々と垂れ流され続け挙げ句勝手に自己解消。煎じ詰めれば結局多くの女達と少年時代のトラウマに帰結する。ハイキーなヴェナンツォのカメラは胡散臭い。ただ、奔流の如きイメージの氾濫。その革新的話法は斬新。 (けにろん)[投票]
★4翼のついたフェリーニ。もはやフェリーニ自身が映画だ。この映画に限らず、フェリーニはあくまで個人的な感情を映画にして見せる。それが芸術作品として昇華されているからこそ素晴らしい。だから誰もフェリーニにはなれない。一緒に羽ばたくことの出来ることがなんと心地よいことか!それはフェリーニ・ファンすべての人が感じていることに違いない。白黒にご不満の方へ→ [review] (モモ★ラッチ)[投票(4)]
★5心躍る大好きな映画なんだが、21世紀の今「傑作か?」と問われると疑問 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★5湯治治療に行き、愛人を抱き、回想とハーレムで二度ワイン風呂につかり、最後も素っ裸になる映画。この秀逸な入れ子構造の時間差の感覚は二度と再現不能だろう。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3非常に芸術的な映画です。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★5フェリーニはもうこれ全編パーティです。冒頭の夢のシーンは『野いちご』の夢に匹敵する古今東西世界映画ベストの夢シーンです。高校生の時見てワケが分からなかったがなんかすごかった。45年ぶりに再見して→ [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★5映画人はわがままでないといけません。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5映画制作そのものを題材にした作品は、ゴダールやトリュフォーやヴェンダースやいろんな人のが有名ですが、個人的にはフェリーニのこれが一番好き! (とんとん)[投票]
★3天才はこうやって偶然を必然に変換する。それゆえに人々は天才と呼ぶのだ。が? [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★5仕事に情熱を注ぎ、過労に追い込まれる辛さ。でも空想を描くシーンで、ハーレム状態を思い浮かべる所に、人間性を感じられ安心しました。切羽詰って頭を硬くしても始らない!深呼吸をして脳に酸素を入れることが大切なんだね。人生とはそんなものさ。 (かっきー)[投票(1)]
★5死ぬ前にもいっかい、劇場で観たい映画の一本。 (ボイス母)[投票(2)]
★5フェリーニの、というよりは映画史上の最高傑作の一つではないだろうか。 [review] (太陽と戦慄)[投票(7)]
★4現実、過去、幻想、想像、妄想。スクリーンに映し出されるのは人生。最初のシーンが秀逸。 (トシ)[投票]
★5グイドの幼少時の優しい思い出の階段とハレムでの階段は同じ造型と思うけど。二階付近にある置物(女性の形をしてる?)の位置のズレは、グイドの心象のズレを象徴してるのかな? [review] (モノリス砥石)[投票(2)]
★4映像はすばらしいけど、これは相性がちょっと悪いかな。けれどいい映画とは思う。 (ころ阿弥)[投票]
★5人生に退屈してしまってから、初めて人生がみえてくる。映画の闇の中、胚胎された死の上で束の間集う人間達。原点は人生の始まりの記憶。 ()[投票(1)]
★5創作の苦悩。フェリーニに振り回される快感。 (cinecine団)[投票(2)]
★5空想も回想も幻想も(そして現実も)みんな手をつないで踊ればいいんだ。祭りなんだから。 (さなぎ)[投票]
★2またいつか観るつもりですが・・。 (sunny)[投票(1)]
★5断片的なイメージの連続がラストで綜合的に完結!フェリーニ最高! (Macky)[投票(1)]
★5心の底に沈殿した邪心と不誠実さがイメージとして具現化され、沸々と湧き上がってくる様が、不気味でもあり、美しくもあり、滑稽でもある。映画が撮れないというテーマで、これだけ純度の高い映画を撮ってしまうフェリー二の真摯で清廉な精神には感服する。 (ぽんしゅう)[投票(2)]