★5 | 我々はいつから世界に対し、怒る庶民であることをやめてしまったのだろう?叫ぶ日本人であることをやめてしまったのだろう?宝田明は・・・ [review] (kiona) | [投票(7)] |
★5 | 「−−−−、・・−、−−・・、・・・−、−・、・・、・−−・、−・、−−・−。」=「コウフクダツタネ」 [review] (荒馬大介) | [投票(9)] |
★5 | 「コウフクダッタネ」の無線が胸を打った。 [review] (ロボトミー) | [投票(2)] |
★5 | 物干し場でのフランキー堺の叫びにボロ泣きした。 [review] (ペンクロフ) | [投票(9)] |
★3 | もしこんな日が来るとして、日本の閣僚は冷静かつ正義を信じて行動できるだろうか。そしてこんな日が来たならば、世界人類は揃って一瞬のうちにこの世におさらばできるだろうか。…この映画はお行儀が良すぎる。今ならば「その日」を境に、醜い日本人の浅ましい日々が始まると思えるのだ。この映画は隣人や家族を信じられた古き良き日の物語だ。 (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 核戦争SFに笠智衆を起用!彼が居ることによってこの映画とそのメッセージは普遍性を得た。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(7)] |
★4 | 核戦争に至るまでのポリティカルな部分は殆ど描かれず、ミニチュアの戦闘機やら戦車がバンバンやってるだけなんだが、だからこそもう各国トップ達のイカレっぷりと言うか愚かさがストレートに迫ってくる。翻って日本のとある一家族のささやかな生きる希望が美しく、だがそれも叶わぬ惨状が観てて悲しいと言うよりも、なんか淋しかった。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | 何とも凄い作品だが、惜しむらくは、もうちょっと世界的に認められても良さそうな作品だと思います。『博士の異常な愛情』よりも3年も早かったんだよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★5 | 世界が滅んでも笠智衆は笠智衆 。あそこで笠智衆とは監督の非凡なるセンスが伺える。 [review] (すやすや) | [投票(3)] |
★5 | 『ゴジラ』で描き切れなかった「私たち」を丁寧に繊細に・・・。だからこそ、その恐怖と無念さは倍加し、日本特撮史上例を見ない秀作となる。ただ、本作に円谷英二は必要なかった。特撮パートを必要としないほど見事なドラマがある。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |