★4 | この監督の作品は初めて見ましたが、大河ドラマのような内容をこれだけ短時間にまとめて、こえだけゆったりとしたリズムで描写できるなんて凄い。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 凝宿された空間に濃厚な後味。カメラワークに個性的な試みが窺える。深みある新鮮な魅力を描き立てる監督への素晴らしき才能を誉めずにはいられなかった。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 3人目のエステバンで、男性はようやくマヌエラの期待に沿うことができた(のだろうか?)[新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 映画はともかく、引っ越したくなってしまった。 [review] (tomcot) | [投票(1)] |
★4 | 女性、母性への憧れ、女になりたい!という気持ちがよ〜くわかった気がする。
僕もかなり憧れちゃいました。話は普通だが、人間の個性と魅力がすごい。意外とおとなし目の演出の中に俳優達の演技力も光る。ただ少し噛砕けない部分があったのでもう1度見たい。 (埴猪口) | [投票(2)] |
★3 | いろいろな「女性」の人生が描かれていて興味深い. (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 真面目な話、観終わった時に、私に観られるのを待っていたのでは?との妄想を抱くほどでした。見事なほどに好みと合致した作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | やはり時代は何事も「女尊男卑」的なものの見方が流行ってきた、って事なんでしょうか?美化にも程があるのでは? (ボヤッキイ) | [投票] |
★5 | おんな、女、オンナ達...。それだから、ちらりと登場する男達の存在感が増している。
[review] (kazby) | [投票(2)] |
★4 | 相変わらずのアルモドバル映画だけど、抑制がきき、落ち着いて観られる作品を撮るようになった。以前の才気煥発ぶりも懐かしいが。 (G31) | [投票] |
★4 | 原色が目を引くが、ちらついたり暑苦しさを感じさせたりはしない。また、多くの引用やおしゃべりであふれているのにも関わらず、伏線と省略の巧みさで過剰とは思わせない。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★3 | もっと見たかった、アグラードの独演会。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 演技と継承 [review] (町田) | [投票(4)] |
★3 | 傍系人物の特殊な設定ばかりに目が行き肝心の息子を喪失した母の自己再生の物語から瞬く間にズレていく展開。違和感を覚えるし当然感銘も無い。博覧会のように並べられた性志向が本来の人間としてのドラマトゥルギーに準じてない。アルモドバルの極私論。 (けにろん) | [投票] |
★4 | ひとりの息子の母でしかなかったマヌエラ(セシリア・ロス)は、社会性という枠の境界線上で女を演じる女たちと共闘し、ついに社会を包括する女、すなわち総ての母というポジションへと至る。女を女たらしめている「女らしさ」といういかがわしさからの解放。
(ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | あくまでも雰囲気の映画。だがハリウッドの流行風ロマコメとは違った意味での女性視聴者を惹きつける空気感はアルモドヴァルならではの映画となっていてSO-SO [review] (junojuna) | [投票(3)] |