★5 | 「映画は男と女と車があれば作れる。」といったのはゴダール。ゴダールの映画と対極の所にあるが、この映画も「男と女と車と音楽」の映画だ。 (ina) | [投票(11)] |
★5 | 不思議な魅力ある映画。ボサノバ調の音楽がリラックス空間へ誘ってくれる。狭い部屋での観賞も広々した錯覚を感じる。綺麗な景色映像と恋愛を奏でる男と女は想い出の大切なレコードと同じくらいの価値観がある。情緒不安定な方は紅茶と一緒に召し上がれ。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 映像はカラーは人物が海に溶けるぐらい極美。一方、白黒はより秀逸。台詞に意味を持たさず、映像だけで映画が進む。今見ても斬新だが、ただ内容がなさ過ぎる。 (セント) | [投票(4)] |
★3 | さほど複雑な筋を持たせているわけでもないのに、やたらこせついた演出が鼻につく。自然音をあえて消してアフレコを多用した作りが結構うざい。それでいて海浜光景などの微妙な光加減の撮りのうまさは一級品なのだから、やはり見ておいて良い映画。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 主役2人の微妙なエッジの効き加減がモノクロ画面とシンクロして甘さを緩衝。そのうえでルルーシュは砂糖菓子のようなボサノバを流し恰好つけまくりのソフトフォーカスをこれでもかと垂れ流し臆面もない。ヌーベルバーグに倦んだ時代に現れた新古典主義。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 冬の海岸、灰色の夕暮れ前の空、子供達2人、風に髪がなびくアヌーク・エーメ、走り回る犬、そしてフランシス・レイ。映画史上、最も幸福な瞬間。この直後、白黒の抱擁シーンにつながる編集の切れ味に、また、痺れます。・・・
[review] (いくけん) | [投票(13)] |
★5 | クルマを上手に使ってますねえ。マスタングかっこいい! アヌーク・エーメが美しすぎて… (立秋) | [投票] |
★4 | これは、恋愛とはこういうものだ、という無意識の規制を私に与えた映画だな、と大人になってから分かった。それが、幸せだったのか、不幸だったのかは、映画と同じで、そのひとがいつか死ぬまで、本人にも分からない。 (エピキュリアン) | [投票] |
★5 | すべてが美しすぎる。アヌーク・エーメも美しい。有名な主題歌は、永遠に私のフェイバリットです。 (glimglim) | [投票] |
★4 | このセミ・ドキュメンタリーなタッチに感心。
恋が生まれるちょっとした人生の瞬間を切り取ってみせるこの手つきの鮮やかさよ! [review] (ボイス母) | [投票] |
★5 | フンっ、美男美女でカッコつけやがって。でもめっちゃかっこいいぜチキショ〜。 (埴猪口) | [投票] |
★5 | ガキの頃見てわからなかった大人の女の魅力が今ならわかる。あぁ、私もモンマルトル1540のドアをノックしたかった!! [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★3 | 映画の基本を極限にまで推し進めた形とも言えるでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 男と女がいて、そこにカメラがある。単純であるがゆえにカメラの前に何かがあるということが非常に印象的。そして感動的。 (goo-chan) | [投票(1)] |
★4 | 映像と音楽。それにしてもこういうファッショナブルな作品がカンヌグランプリとは時代を感じますね。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 説明的台詞を極力排除し、映像と音楽の力で恋愛を語った素敵な映画。そこにある男と女の空間の表現が絶妙で美しい。とにかく美しい絵葉書を何枚も何枚もめくり続けているかのような感覚になった。(2005.6.12.) [review] (Keita) | [投票(4)] |
★5 | この作品ができたのは奇跡です。 (frank bullitt) | [投票(1)] |
★3 | 様々なセンスのいい音楽のおかげで退屈しなかった。まるで静止画のようだ。美しい大人の恋愛とお洒落な音楽。部屋で雰囲気作りに流すにはいい。 (kekota) | [投票] |