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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ホワット・ライズ・ビニース(2000/米)************

★1金を取る限りは最後まで飽きさせない責任てものがあるだろう。かったるさ5つ星。 (ジェリー)[投票]
★4ロバート・ゼメキスドン・バージェスの仕事は悪くない。アナクロじゃないか、と言えばそれまでだが、最新のCG技術を使ってヒッチコックがやろうとした視点移動や画面の転換を易々とやってのける。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★2茶番だ!デ・パルマの出番だろ! [review] (chokobo)[投票]
★3いくつか不満はあるけど、この手の作品の場合、理屈はどうあれ、“怖かったかどうか”と言う点が何より大切であり、そしてその肝心な怖さの演出は見事だったのだから、充分面白い作品として挙げて良いんじゃないかな?。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★3我が家の妻は「恐い!」と逃げ出しました。ところで、ハロタンで意識はあるのに四肢麻痺という麻酔レベルってあるの・・・? (RED DANCER)[投票]
★3こ、このタイトルが→ [review] (ボイス母)[投票(2)]
★2クレア(ミッシェル・ファイファー)に感情移入できなかったので、ラストのシークエンスは無理無理なところばかり目についた。 [review] (G31)[投票(1)]
★4最初から最後まで水(池、雨、ヨット、バスタブ)と反射物(水面、鏡、ガラス)の主題が貫かれており統一性があるし、開閉される扉と連動して動く車のサイドミラーや床を突き抜けるCGを使った視点移動も、トリッキーではあるが無茶ではなく映画の流れを阻害しない。『裏窓』などヒッチコック映画のシチュエーションを借りつつホラーを無理やり混合しちゃうゼメキスの稚気を大いに楽しむ。これは再評価されてもよい良作。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3ハリソン・フォードの”新境地開拓”はどうやら失敗に終わったっぽいが、そんなことは大した問題ではない。入念なカメラワークに基づき、寒々しい寂寥感を伝える映像には惹かれるものがある。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★2最後の最後まで2兎を追う展開でどっちつかずなこと甚だしく全くもってすっきりしない中途半端さ。残念ながらゼメキスは既存話法を使いまわす特上の料理人かもしれぬが、新たな仕組みを見いだせる才は無いのだ。この破綻した物語にはそれが要件だった。 (けにろん)[投票]