★3 | しかしまあ、せっかくの渥美清も岡田嘉子もこんな程度の役とはね。役不足とは正にこのことだね。よく松竹に怒られなかったもんだな、監督。[Video] (Yasu) | [投票] |
★2 | 反乱軍が社員旅行よろしく全員そろって寝台列車で上京するというマヌケな設定もさることながら、ディティール描写が出鱈目で適当すぎて観ているうちにどんどんしらけて来る。尾行や閣僚会議の幼稚さには失笑した。大嘘つきたいなら細かいところで嘘をつくな。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 山本薩夫の選り好み。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★2 | 硬派なクーデターものと思いきや、小百合タンがでしゃばったおかげでおじゃんに。政府との交渉まで2時間弱って引っ張りすぎ (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★4 | 平和の醜さと戦うことの美しさ。並列して描くためには、どれだけの知性の高さが必要なのかと思うと、感心せざるを得ない。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 自衛隊の内部クーデター計画が端緒について官軍中枢の権謀術数がパノラミックに描かれる前半には、極右というものがファッションではなくファナティックであった時代の空気が濃厚に在り見応えもあるが、後半は緩いパニック映画の出来損ないになった。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 右翼とか左翼とかよく分からないけど、戦慄のラストまで面白く観れます。役者が各々熱演だが、とりわけ吉永小百合の美しさは白眉。['03.8.29浅草新劇場] (直人) | [投票] |
★3 | 迫力だけの無茶苦茶も俳優が上手いと成立するというお手本のような映画 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |