★5 | 『地獄の黙示録』と『フルメタル・ジャケット』を足してソマリアに配備した作品か? [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | これは魅せる戦争映画だと思いました。ヘリコプターの撃墜シーンが凄まじいの!本物の火の粉を感じるような熱に、思わず顔を歪めてしまった。ジョシュ自信の若い主張が強いせいか、貫禄に欠ける分ハラハラドキドキが大きい。危なげな刺がまた良いのよっ! (かっきー) | [投票(2)] |
★1 | 延々と続く戦闘シーンに、「映画」ではなく「疑似ドキュメンタリー」という結果になった。アメリカが作っているとはいえ、ソマリア人の人間性を否定するような描き方には徐々に嫌悪感が出てきた。そして、自分がアメリカ側の立場に立って物事を見る人間であることにも気付いた。 (タモリ) | [投票(2)] |
★2 | アメリカ側からの視点のみで一貫して描かれた戦闘映画。真実かどうかは多方面から検証しないと解らないはずだ・・・。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 冷戦のツケはまだ払い終えてない。 [review] (甘崎庵) | [投票(16)] |
★4 | これは面白い。とにかく映像に迫力があり、事実の再現に徹した展開は、余計な情緒の入り込む隙を与えない。戦争映画に尊厳と活力を取り戻した傑作!
[review] (G31) | [投票(4)] |
★2 | 「社会派戦争映画」とか「戦争の意味を問いかける映画」とか言ってる割に、観客を変な方へ誘導しようとしてくる。多分作ってる側に誘導してる意識はないのが余計性質悪い。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★2 | もし私が戦争に参加することがあったなら、たとえそれがお茶汲みでも肩揉みでも構わないから、「すぐに出撃しろー」とか「引き返せー」とか喚くだけの人のすぐ側で働いていたい。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★1 | ソマリア内戦について予備知識はほとんどないが、これ以上傲慢なアメリカを見たくない。国家のエゴイズムのために人は死んではならない。 (ロボトミー) | [投票] |
★1 | こんなのアメリカ帝国のPVだろっ。あー、よかったね。これで満足ですか? (drowsy) | [投票] |
★4 | ブラッカイマーの娯楽性とスコットの芸術性が絶妙なバランスで融合。墜落するヘリ、飛び散る兵士、崩壊する街など全てが美しい戦場で過激なほどの銃撃戦。主役にマクレガーはどうでもいいが、サイズモアがえらくキマっている。 (d999) | [投票] |
★4 | 死んでも死んでも向かってくるソマリア人の群れに「よそ者は引っ込んでろ!」という魂を感じた。やらなきゃやられると生まれたときからの宿命には、仲間のためとか正義のためとかのアメリカ人の戦う理由が薄っぺらく感じてしまった。間違った見方だろうが。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 他国の内戦に介入する是非はともかく失敗に終わった作戦へのポリティカルな視座も決定的に欠如し唯ひたすらに仲間の救出という同志愛だけを高らかに謳い上げても仕方ない。ソマリア内戦に於ける死者は数十万人に及ぶのだ。国連軍のそれは100人に満たない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | ムヒョー! 高性能銃器でバンバン土人殺して大脱出、コール・オブ・デューティー(殺しまくりの戦争ゲー)やりたくなっちまったぜヒャッハー! とか思ってから皆さんの真摯なコメントを読み、死にたくなりました。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 24時間、上からも下からも常に数千人の敵に狙われる圧迫感、地獄のような戦場。緊張感に吐き気がした。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★3 | 戦争における背景の描き方が少ない。銃撃戦に重点を置きすぎていて「ソマリアへの介入」の重要さが掴めない。ただ、軸とした主人公がいないので皆それぞれの抱える思いは伝わってくる。「人の死で考える戦争映画」としてならレベルが高いことは確実。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | 最初に観た時は戦闘シーンの連続に興奮した。でも、これって一方の視点しか描かれてない。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 冒頭から連打されるヘリの出撃の高揚感が素晴らしく、否が応でも活劇としての期待が高まるが、視点が仲間内にだげ向けられてからは観客である私も蚊帳の外。「英雄」たることが絶対的価値の、いまさらの騎兵隊対インディアンみたいな一方的構図に欠伸が止まらず。 (ぽんしゅう) | [投票] |