★5 | 架空の設定に過剰なリアリズムを求めたって仕方がないんじゃないでしょうか?むしろ、寓話としての性格を認識し、問題提起の先鋭さを考えたら、非の打ち所が無いように思え、正しいSFの見方ができた時代への憧憬さえ覚えます。 [review] (kiona) | [投票(19)] |
★5 | 1968年は『2001年宇宙の旅』(米=英)、『猿の惑星』(米)、『バーバレラ』(米=仏=伊)と歴史の分岐点だったのかと思えるぐらい。(個人的には7歳)そして翌年『アポロ11号』が月に着陸する。 次は1977年『スター・ウォーズ』まで。 (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
★5 | 本作品の最大の見所とは、決してラストではない。アクションを極力廃し、言葉の応酬に重点が置かれている。その会話こそが本当の意味でのこの映画の主題だろう。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 不世出の天才脚本家、ロッド・サーリングが見事な映画を残してくれたこと。 [review] (ペンクロフ) | [投票(12)] |
★5 | この映画をまだ見ていなかった小学生の頃、学校の先生が授業中に.... [review] (verbal) | [投票] |
★4 | 脚本にミステリーゾ−ン(『トワィライト・ソーン』)のロッド・サーリングが入っているのをこのサイトで始めて気づきました。それなら、あのラストはうなずける。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 小学生のときはやはり例のラストに衝撃を受けた。でも最近みたら、それ以外の部分で突っ込みがいがありすぎて衝撃的でした。 (ハム) | [投票] |
★4 | テレビで見てる最中、自慢気にネタバレして得意がっていた親父を今でも恨んでる。 (これで最後) | [投票(1)] |
★4 | 絶好なフリがあってこそ、オチが生きる。この映画は、その典型である。SF映画として見れば、映像に凝ったものは無く、優秀な作品とは言い難い。だが、脚本が秀逸である。驚愕のラストへ導くストーリー展開が実に見事で、自然に空想世界に引き込まれてしまう。 (Pino☆) | [投票] |
★4 | 自信たっぷりに悲観的ですね。チャールトン・ヘストンは嫌なおっさんで、猿の気持ちが分かります。昔面白半分に受けた心理テストが、サイエントロジーだったことがありました。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★3 | この作品が最初?『ゴジラ』的鑑賞法。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 宇宙船の描写に古い映画を感じたが・・・ [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | あの夏の日、サダトシくん熱弁の記憶。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | ジーラとコーネリアスはもちろん、その甥っ子までもが段々と愛しくなってきてしまう。というのは、つまり演出がよくなされていることの証左なのだろう。チャールトン・ヘストンの傲慢さは(図らずも、かもしれないが)物語に多面的な読みの可能性を与えている。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | ラストを見せたあとの、余韻もなくあっさり終わる構成に拍手。 (わさび) | [投票(6)] |
★5 | ガ・ン・バ・レ、ニ・ン・ゲ・ン! [review] (イアイドー) | [投票] |
★4 | この猿が実は日本人の姿だったって聞くと見方が変っちゃうよなぁ〜でも話からすると猿の言ってる事がまともでどちらかというとアメリカ批判になってる。ラストが衝撃的。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★5 | つまり、 [review] (ジャイアント白田) | [投票(10)] |
★5 | どうもテレビドラマの「猿の軍団」と記憶がごっちゃになっている… [review] (かるめら) | [投票(1)] |
★4 | はたしてティム・バートンは成功したのか? [review] (ねこすけ) | [投票] |
★5 | 最後インパクト強すぎ!猿の惑星シリーズはこの作品を最初で最後にすればよかったのに。たらればだけど・・・。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★5 | SF映画史上、空前絶後のオチ。困難かも知れないができればラストを知らずに観てもらいたい。小学生の時、予備知識なしに観てまさにラストで唖然させられた自分は幸せだった。あのときだけはテイラーの気持ちと同化できたはずだ。 (tkcrows) | [投票(12)] |
★4 | 侮蔑的なまでの寓話的表現を差し引いたとしても、メイクの技術の進歩を差し引いたとしても、観る者を重く強ばった世界に引き込む。淀川さんの云う「怖い(映画の)世界」存在。少なくともこの歴史的1作目には、それがある。 (chilidog) | [投票(4)] |
★3 | ふざけてるようにしか見えないかぶり物の猿と安っぽいセット。なのに結構シリアスなテーマが淡々と進行していく。この監督、何がやりたいんだかよくわからんが、作品として印象には残った。 (G31) | [投票] |
★5 | SF映画としてはやはり最高峰でしょう。しかし猿は日本語か中国語を喋らせるべきだったな。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 最後の「オチ」を知っていて観ても、なるほどなあと、それなりに見所があり、楽しめる。やっぱ名作だね。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 初めて見たときはそりゃぁ、びっくりしたもんさ (pako) | [投票] |
★4 | この際、新旧比較を [review] (アルシュ) | [投票(5)] |