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仁義なき戦い 頂上作戦(1974/日)ファンのコメント

仁義なき戦い 頂上作戦(1974/日)が好きな人ファンを表示する

仁義なき戦い(1973/日)************

★5戦争という巨大な暴力を体感的に再現し得たのは『ゴジラ』とこの映画だけ。そして暴力の吹き荒れた跡には悲惨だけではなく、平等と連帯があった。それが一時の徒花だったとしても。 ()[投票(1)]
★5菅原文太かっこよすぎ。 [review] (aisha)[投票]
★5ラグビーに行く前はこのテーマを必ず聞いて、テンションあげて、暴れまくってました。国歌に希望(笑)。ちなみにこの後、→広島死闘編→代理戦争→頂上作戦→完結編 でいいんですよね? (vito)[投票(3)]
★5冒頭からの圧倒的な力技に飲み込まれ、気が付けば組員になっている自分がいます。倫理観もへったくれもない映画ですが、侠気を教えてくれる「漢の登竜門」です。卒業証書は「怒らせた肩」。金子信雄のいやらしさも必見。 (Myurakz)[投票(5)]
★5作品の一体感。役者のつら構え。名セリフ。いまさら言うべきこともない傑作。今回思ったことは… [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★5「あんたはわしらが担いでる御輿じゃないの。組がここまでなるのに誰が血ィ流してんの」上司に一度は言ってみたいセリフNo.1。 [review] (バーンズ)[投票(1)]
★4ギラギラのパワーがプンプンのグラグラとクラクラでとにかくメロメロ。 (モン)[投票]
★4この濃さ、独特の雰囲気好きです! (hisaya)[投票]
★5学生時代、いくらなんでも金子信雄のような奴はいないと思っていた。社会に出たらいるはいるは、両手の指では足りない!この山守のキャラクターこそが笠原和夫が言う、大きな暴力の後にはびこった新たな暴力、すなわち戦後社会のこずるい権力の象徴なのだ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4もし極道に入門するのに教習所があったら、必ずこのシリーズを見せられるだろう。で、実技試験免除になんの。 [review] (G31)[投票(10)]
★51980年頃、学校を休んで平日の朝から広島東映の5部作連映を見に行った。ヤクザしか見に来てなかった。「当事者に囲まれて見ている」という臨場感にクラクラした。 (ニュー人生ゲーム)[投票(24)]
★5誤解を恐れずに言えば、深作欣二はどこかの雀荘の店先辺りで血塗れで転げ廻って絶命する自分を「期待」していたんじゃないか?勿論引き金を引くのは文太の役目だろう。<04年1月12日、一周忌。再見> [review] (sawa:38)[投票(10)]
★5ん〜!もうDVD買いました。これからはいつでも会える!!何度目かに見直して、やはり文太にグラグラ。もう語ってもしょうがない、ひたすらよだれをたらし、画面に没入・・・。 (worianne)[投票]
★5要所要所で鳴るあのテーマ音楽がいい。 [review] (ハム)[投票(1)]
★5理想、失望、これも立派なニューシネマだ。サム・ペキンパーは(『昼下がりの決斗』と)『ワイルドバンチ』で西部劇の因習を破壊したが深作欣二もこれで東映仁侠映画の伝統を粉微塵に打ち砕いた。ジャンルを越えて語られるべき記念碑的作品。 (町田)[投票(7)]
★4キャラ立ちした梅宮松方の挿話2部構成を縦走する文太の立ち位置が退き過ぎず出過ぎずで、ド太い骨子になってないのが弱いと見えて実は微妙に味があるという深淵なキャラ付け。深作笠原もそんなこと考えてないらしいのも又良い。 (けにろん)[投票(5)]
★5(仮コメ)それにしても、このシリーズの山守義雄(金子信雄)は、今の中村梅雀に激似! [review] (木魚のおと)[投票(2)]
★4いまどきの不良、ヤクザ映画の決め台詞の原点ですなぁ!「こりゃぁ馬のしょんべんかぁ」 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4これほどタイトルと内容が一致した作品も珍しい。[渋谷エルミタージュ] (Yasu)[投票]
★4ネコさんの代表作。あとはお料理。 (poNchi)[投票]
★4次々と現れる登場人物を上手く「料理」してゆく深作欣二に感嘆。「仁義の徒」といわれるヤクザたちの「仁義なき死にざま」。… そうか、これは現代(もう現代でもないけど)の「三国志」だ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4この第1作が非常に面白く、3日間でシリーズ全部を観ましたところ、母親から「大丈夫?何か最近巻き舌で喋り方が変だけど、悪い仲間が出来たのと違うかい?」と本当に心配されたやないの!そういう凄い映画やないの!(鑑賞後の自分に注意)。 [review] (Myrath)[投票(2)]
★4仁義の狭間。★4.5 [review] (たかやまひろふみ)[投票(7)]
★3はじめて見た時は金子信雄が大嫌いで・・・しかし今にして思えば金子信雄がいいんですよ。あの役 金子信雄以外考えれません! (TO−Y)[投票(2)]
★5どの作品も同じ演技をする実は大根役者なキムタクよりも微妙な存在感を要求されながら難しい演技を軽々とこなしているカワタクが好きだ!!! (ジャイアント白田)[投票(6)]
★4まずは冒頭テーマ曲のぶっといベース音に痺れる。次に大胆なカメラワークに痺れる。勿論、聞き慣れない広島弁に痺れる。当然、梅宮の侠気に痺れる。最後に文太と松方の相容れない思いと友情に痺れる。要はこの映画、痺れる映画。 (マッツァ)[投票(7)]
★570年代の企業戦士はこんなのを観てモチベーション保ってたんですね。敵うわけないですよ。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5トップの欲望、都合、尻ぬぐいのために次々とあっけなく犬死していく若者たち。この映画の状況が先の戦争を暗示しているのは明らかだが、「戦争が終わっても日本はちっとも変わってないじゃないか!」という深作監督の怒りが全編に渡って伝わってくる。 [review] (ジョー・チップ)[投票(23)]
★4忘れられないヤクザ映画の傑作。金子信雄は見てて笑える。巧い。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4菅原文太の存在感はこの一作目が一番だと思う。 (赤い戦車)[投票]
★3仁義ってなんじゃろうかのうという問題提起 (TOMIMORI)[投票]